インクがなくても写真を印刷できる不思議なプリンタがアルプス電気のブースに展示されていた。仕掛けは紙の側にある。イエロー、マゼンタ、シアンの3色の発色層が重ねられており、熱をかけるとその色が現れる仕組み。アルプス電気はプリンタ側の機器を開発、製造している。この仕組み自体はZINK Imagingが開発したもので、米国ではPolaroidが商品化し、「Polaroid PoGo」という名称で販売している。
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