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このほか、韓国版「ASIMO」ともいえる「ヒューボ」は、韓国でもっとも有名なヒューマノイドとして、各種イベントに登場しては訪れる人を楽しませている。また、危険を伴う作業を代行してくれる「ROBHAZ」はイラクに派遣された経歴も持つ。とくに最近は実用性だけでなく娯楽性をも持ち合わせることで親近感の増したロボットたちが増え、それがどんどん社会に入りこもうとしている。ROBHAZが完成したのも、ヒューボが1人歩きをし始めたのも2004年頃で、韓国では古参ロボットの1つに挙げられる。ちなみに「URC」試験事業は、2006年12月末まで続けられる。仁川国際空港や金浦空港、ソウル駅などにロボットが配置されているので、年末までに韓国訪問の機会があれば実際に触れてみてはいかがだろうか。
左がヒューボで、右がROBHAZ。
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