Appleは米国時間8月22日、「iTunes」のアップデートをリリースした。「iTunes 10.4」に見つかった複数のバグを修正するものだ。iTunes 10.4は、フルスクリーン機能への対応など、「Mac OS X Lion」向けの改良点を盛り込んでいるが、同最新版を初期に導入したユーザーの間では、再生やメディアライブラリのアイテム管理に関していくつか問題が生じていた。今回のアップデート「iTunes 10.4.1」では、こうした問題の一部を修正している。
iTunes 10.4.1のダウンロードページによると、最新版では以下の問題を修正したという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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