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「志ん輔と仲間たち」メイン画像
毎日新聞社が主催する「志ん輔と仲間たち」は、2024年10月25日(金)よる7時より、芸歴50年を誇るベテラン落語家・古今亭志ん輔師匠の落語をオンラインで配信します。
この会は古今亭志ん輔師匠の自宅から配信することが特徴で、伝統的な落語の魅力を自宅で気軽に堪能できます。
自分だけの空間で見ることができるのは配信ならでは。志ん輔師匠の絶妙な話芸だけでなく、“仲間たち”による多彩な芸やトークで多くの人々を笑いで魅了します。
今回の落語は、「欠伸指南(あくびしなん)」「明烏(あけがらす)」の二席。
「欠伸指南」は、珍しい習い事が好きな友人に誘われて「欠伸」を習いに行く話。
「明烏」は、堅物な若旦那が友人に初めて遊郭に連れて行かれる話です。
ゲストの林家あずみさんは京都市出身で、笑点出演でお馴染み・落語家の林家たい平師匠の一番弟子。バラエティー番組でアシスタントやリポーターを担当したこともあるマルチ芸人で、漫談だけでなく三味線を演奏しながらの怪談にも挑戦するなど芸を磨き続けている漫談家です。
配信の最後には、お酒を片手にゆるりとアフタートークをお届けします。気さくでテンポの良いあずみさんと志ん輔師匠からどんな会話が飛び出すでしょうか。あずみさんの京都弁も飛び出すかも!?
今回も見逃し配信期間を9日間に拡大してお届けします。
この秋はぜひプロの落語家たちの巧みな話術に引き込まれてみませんか?
■配信概要
<配信日時>
10月25日(金)19:00~20:30
<出演>古今亭志ん輔、ゲスト=林家あずみ(三味線漫談家)
<視聴料>1,500円(税込み)
※見逃し配信(配信後9日間)あり
<公式サイト>リンク
<視聴お申込み>公式サイトよりお申込みください。
<お問い合わせ>志ん輔と仲間たち事務局(毎日企画サービス内)
Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp
主催 毎日新聞社 毎日企画サービス
■古今亭志ん輔(ここんてい・しんすけ)
・1972年 故・三代目 古今亭志ん朝に入門
・1977年 二ツ目に昇進 師匠志ん朝の前名「朝太」襲名
・1984年~1999年 NHKテレビ「おかあさんといっしょ」にレギュラー出演
(「志ん輔ショー」では「ヘビくんブタくん」のコーナーなどを長きにわたって務める)
・1985年 真打昇進「古今亭志ん輔」襲名
・2000年~2003年 NHK-FMラジオ「名曲リサイタル」のパーソナリティを務める
・2000年~ 新日本フィルハーモニー交響楽団とのファミリーコンサートに出演
・2010年~ 一般社団法人落語協会 理事(2020年~相談役)
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古今亭志ん輔
■林家あずみ
・2007年~2015年 8年間にわたりニッポン放送で中継レポーターを務める
・2010年 林家たい平に入門
・2014年 三味線漫談家としての前座修行を終える
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林家あずみ
■志ん輔と仲間たちとは
毎日新聞社は、コロナ禍で多くの寄席や落語会が休止となる中、笑いを絶やさぬよう、落語家・古今亭志ん輔師匠と一緒にオンライン落語会を始めました。配信場所は志ん輔師匠自宅稽古場で、2021年より月に1度ゲストを招いて開催しています。
自宅で気軽に見られるオンラインの良さを生かしながら、古典芸能や落語ファン拡大を目指しています。
☆視聴者プレゼントもあります(トーク中に抽選会を実施します)。
・出演者ゆかりの品(当日のお楽しみ!)
・三重県の酒造メーカー、宮崎本店より提供の「キンミヤ焼酎Tシャツ」
・アメリカ経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル「特製多機能ペン」
※プレゼント内容は変更になる場合があります。
公式サイト
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公式Twitter(落語情報をお届け)
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公式YouTubeチャンネル(これまでの配信ダイジェストなど公開)
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第40回「志ん輔と仲間たち」配信映像より
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第39回「志ん輔と仲間たち」配信映像より
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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