米選挙ウォッチャー×現地ノマド記者が解説! 大統領選直前「米国のリアル」10月17日開催!

毎日新聞イベント



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毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は10月17日(木)19時よりオンラインイベント「大統領選直前!『米国のリアル』~米選挙ウォッチャー×現地ノマド記者~」を開催します。11月5日の米大統領選まで3週間弱。米選挙ウオッチャーとして知られる専門家と現地で米市民の肌感覚を取材する毎日新聞記者とで、分断が進み緊張が高まる米国社会の今後から世界に与える影響まで、幅広く考えます。

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現地から報告するのは、愛車で米国内をノマド的に移動しつつ、毎日新聞デジタルで「リンク">分断のアメリカを旅する」を連載中の國枝すみれ記者。特派員とは少し違う視点で、じっくり米国の人々と向き合い、拾い集めたエピソードを紹介します。

國枝記者の報告を受け、米連邦議会の上院予算委員会補佐官として勤務した経験を持ち、毎日新聞の大型コラム「リンク">時代の風」でもお馴染みの中林美恵子・早稲田大教授(米国政治)、「キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会」(小学館、2022年)などの著書がある前嶋和弘・上智大教授(米国政治・外交)という米選挙ウオッチャーの2人が解説します。

共和党のトランプ前大統領と民主党のハリス副大統領の選挙戦は接戦が続きます。2極化し、激しい対立が伝えられる米国社会。どちらが勝者になっても、その分裂が癒える日は来るのでしょうか。大統領選の最新情勢や見通し、そしてハリス氏あるいはトランプ氏が勝った場合の日本への影響は――。ワシントンとモスクワで長く働いた毎日新聞の大前仁・外信部長の司会で考えます。

<イベント概要>
【日時】2024年10月17日(木)19:00~20:30(18:45入場開始)
(チケットご購入の方には別途、イベント後にアーカイブを1カ月ほど視聴できる案内をいたします)
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費(税込み)】
1.イベント視聴チケット:1,650円
2.【学割】イベント視聴チケット:1,100円(年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です)
【締切】2024年10月17日(木)19時00分
【主催】毎日新聞社

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<登壇者>
中林美恵子(なかばやし・みえこ)
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早稲田大教授
大阪大院博士後期課程修了、米ワシントン州立大院修士課程修了。米連邦議会上院予算委員会補佐官などを経て現職。近著に「トランプ大統領とアメリカ議会」。

前嶋和弘(まえしま・かずひろ)
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上智大教授
米メリーランド大博士課程修了。専門は米国政治・外交。最近まで米国学会会長を務めた。主な著書に「キャンセルカルチャー:アメリカ 貶めあう社会」(小学館、2022)など。

國枝すみれ(くにえだ・すみれ)
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毎日新聞デジタル報道グループ記者
1991年入社。ロサンゼルス、メキシコ、ニューヨーク支局を経て、2019年からデジタル報道センター(現デジタル報道グループ)。05年、未公開の米国人記者の長崎原爆ルポを発見して報道、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

<司会>
大前仁(おおまえ・ひとし)
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毎日新聞外信部長
1969年東京生まれ。明治大学卒業、ジョージ・ワシントン大学大学院修了。96年から日本経済新聞アメリカ社に在籍し、ワシントン支局でアメリカ外交や内政を担当。2003年に毎日新聞社入社。3度のモスクワ駐在を経て現職。著書に「ボリショイ卒業 バレエダンサー岩田守弘 終わりなき夢の旅路」、「ウクライナ侵攻までの3000日 モスクワ特派員が見たロシア」。

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