Nintendo Switch「野田ゲー」で累計15万本以上の売り上げを達成した次なる挑戦は、ゲームセンター進出!
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株式会社カヤック(以下「面白法人カヤック」)と吉本興業株式会社は、株式会社GENDA GiGO Entertainmentが主催する夏休み企画『野田ゲー×GiGO』の企画開発を行いました。池袋にあるGiGO総本店で2024年7月2日(火)から7月31日(水)まで開催いたします。Nintendo Switch版「野田ゲー」シリーズ(※1)は、ゲームを自作するほどのゲーム好き芸人・野田クリスタル(マヂカルラブリー)が超おもしろ総監督を務め、 「ことばのパズル もじぴったん」の生みの親で面白法人カヤック所属のゲームクリエイター後藤裕之と共に開発した人気ゲームです。芸人がプロデュースしたものとしては初めてゲームセンターで「野田ゲー」アーケード(スーパー野田ゲーGiGO)として登場(※2)します。期間中はGiGO総本店の「大型ビジョン」と「壁面ビジョン」からサンシャイン60通りの通行人に向けて、「野田ゲー×GiGO」の映像が流れ、野田クリスタルさんが全力でアピールします。
(※1) 『スーパー野田ゲーPARTY』と『スーパー野田ゲーWORLD』
(※2) 芸人がプロデュースしたアーケードゲームとしては初(自社調べ)
■「野田ゲー」がゲームセンターに爆誕!アーケード版をより楽しめるポイント2つ!
ポイント1 野田クリスタルがこだわって作り込んだアーケードゲーム
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制作過程では、野田クリスタル自身がどの野田ゲーをアーケードゲーム化するかなどを細かく検討。コントローラーがレバーになるという特徴が生きるように野田ゲーをセレクトしました。特に「大乱闘ブロックくずして」に関しては、「僕がプログラミングでほぼ一番最初につくったゲームで思い入れもある」と野田クリスタル。忙しい合間をぬって、開発陣との週1回のミーティングには欠かさず出て、アーケードゲーム版に進化させました。
ポイント2 野田クリスタルの記録を知ることができるボードが出現!
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※スコアは仮です
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※筐体はイメージです
会期中、アーケードゲームの筺体近くに、野田クリスタルがプレイした全4種のゲームの記録結果を、野田クリスタル直筆で掲出します。プレイヤーの皆さまには、ゲームを純粋に楽しんでいただくのはもちろんですが、野田クリスタルのスコアの高さに感動したり、それを上回ろうと挑戦したりして楽しんでいただければ幸いです。
■野田クリスタルコメント
念願の「野田ゲー」アーケードが誕生しました。とにかく筐体が美しいです。家に置きたいです。サイズ感もちょうどいいですし、これがいつか全国のショッピングセンター、そして海外にも置かれて欲しいです。夢が広がります。アーケードゲームはレバーがポイントです。初めてレバーを触る子どもたちもいると思います。それでも楽しめるゲームが詰まっています。誰かと来て和気あいあいとスコアを競っていただいても良いですし、ただただ時間つぶしのために来ても良いですし、昔ながらのゲーセンの楽しみ方をしてくれたら僕は嬉しいなと思います。ぜひお楽しみください!
■超簡単で誰でも楽しめる!アーケードゲーム化された4つの野田ゲー
1回100円、5分で全4種のゲームから好きなゲームをプレイし放題!
【1.みんなのつり革~満員電車でも、つり革に捕まりたくないよ~】
M-1グランプリ2020決勝で優勝した際に披露した漫才が元になっているゲーム。激しく揺れる電車の中で、長く画面の中にいられるようレバーを使って操作します。Aボタンで一瞬つり革に捕まることもできますが、すぐつり革がちぎれてしまうので要注意です。
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▼野田クリスタルからの一言
「(アーケードゲーム版は)僕はやりやすくなってると感じます。レバーによって微妙な操作がしやすいので、もしかしたら良いタイムが出るかもしれないですね。」
【2.大乱闘 ブロックくずして~球に当たると、顔がデッカチャンだよ!!~】
自動で動く球がブロックを崩す中、その球の邪魔をせず球をよけまくるゲームです。球が顔に当たってしまうと、徐々に顔が巨大化して、身動きが取れなくなってしまいます。赤いブロックに当たるとアイテムゲットなどの当たり、あるいはハズレが出ます。
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▼野田クリスタルからの一言
「レバー操作だと、ブロックくずしてはアーケードゲーム版になって難しく感じるかもしれないです。でも僕の場合はレバー操作に慣れているので、むしろアーケード版の方が上手いです!」
【3.ナガイアス~ボスまでの長ーい道のりが一画面に!!~】
横スクロールのシューティングゲームのステージが、なんと1画面に。筐体のレバーを使ってあらゆる攻撃を避けながら進み、Aボタンで射撃します。スタート地点から、いきなり最後のボスを狙うこともできます。進みながらアイテムを取るとスピードアップをしたり、射撃の射撃距離を伸ばすこともできます。
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▼野田クリスタルからの一言
「ナガイアスはなんかわかんないですけど、“ゲームセン”って感じがして、アーケードゲームやってみたかったので嬉しいです!」
【4.The 連射~高橋名人と連射勝負!!~】
16連射でおなじみの「高橋名人」とガチンコ連射勝負!己の指の限界を超えて、ボタンを押しまくり、スイカを早く砕いたほうが勝ちです。連射には、A、B、C、どのボタンも使うことができます。
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▼野田クリスタルからの一言
「ボタンをただ連射するだけなんですけど、健康にもいいし絶対やったほうがいい。とりあえず筐体を壊さないでください!(笑)」
【募集】 野田クリスタルが登場!『野田ゲー×GiGO』初日(7月2日(火))の除幕式に抽選で25名様をご招待!アーケードゲーム版で野田クリスタルの記録に挑戦できるかも!?
夏休み企画『野田ゲー×GiGO』の初日である、7月2日(火)にGiGO総本店で除幕式、および「野田ゲー」アーケード(スーパー野田ゲーGiGO)の記録に挑戦する記者会見を行います。その会場に25名様を抽選でご招待します。奮ってご応募ください。
<応募方法>
GiGOのお店公式アプリ『GiGOアプリ』内「お知らせ」に配信される応募フォームリンクからご応募ください。
<応募フォームお知らせ配信日>
1.6月25日(火)20:00~
2.6月27日(木)17:00~
※応募フォーム配信日時以降にアプリダウンロードされますと「お知らせ」が受信できません。
おはやめにダウンロードをお願いいたします。
<締め切り>
6月27日(木) 23:59
<結果発表>
6月28日(金)18:00 当選者の方には『GiGOアプリ』内「お知らせ」より当選通知を配信いたします。
GiGOアプリダウンロードは下記URLから!
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■Nintendo Switch版野田ゲーシリーズ概要
▼スーパー野田ゲーPARTY(2021年4月29日(木)、 Nintendo Switchから発売)
コロナ禍で不安な日々が続く今だからこそ、ゲームで笑いを届けたいという野田クリスタルの思いに共鳴した面白法人カヤックは、クラウドファンディングでの制作を提案。そして、面白法人カヤック所属のゲームクリエイター後藤裕之と共同で、任天堂Switch専用ゲームソフトをつくる企画がスタートしました。「あなたが描いたイラストや落書きがどこかに使用される権」「エンドロールに名前が出る権」といったユニークなクラウドファンディングのリターン品(特典)も話題となりました。クラウドファンディングでは、目標額400万円に対して達成率339%となる13,573,000円が集まり、約2000人の支援者と共にゲームを制作しました。
開発期間中、野田クリスタルは見事『M-1グランプリ2020』で優勝。優勝を受けて急遽優勝時のネタの「つり革」を収録し、計16種類のゲームが楽しめる内容に。発売からわずか2日間でNintendo Switch4月のダウンロードランキング2位となり、販売数約10万本と好評を得ました。
▼スーパー野田ゲーWORLD(2022年7月28日(木)、 Nintendo Switchから発売)
「スーパー野田ゲーPARTY」にはなかったオンライン対戦機能を搭載。「みんなのつり革」では20人同時にオンライン対戦が可能になり、遠くにいる友だちと「野田ゲー」で一緒に遊ぶことができるようになりました。そのほか、高橋名人とコラボした「The 連射」も初登場。
前作に引き続き資金も素材もクラウドファンディングで調達。そして、前作の3倍以上、約4,245万円の出資額を集め、5254人もの出資者から寄せられた3000点以上の素材を活かしてゲームを開発しました。さらに「スーパー野田ゲーWORLD」には、人気お笑いコンビの千鳥・ノブ、AKRacing社、Cygames社が100万円以上を出資し、出資者をモチーフにしたゲームを制作。アクションゲーム「信 ~NOBU~」、ゲーミングチェアを使ったレーシングゲーム「Ashi Kogi Racing」、イカサマありのカードゲーム「邪道バース」などを収録しました。
▼スーパー野田ゲーMAKER(発売日未定)
ゲーム自動生成システム「野田AI」の質問に答えるだけで、様々なジャンルの「野田ゲー」が生成される、Nintendo Switch用ソフト。生成されたゲームを自分好みにカスタマイズしたり、それをオンライン上に公開し、全国のユーザーに遊んでもらうこともできます。現在絶賛制作中。
株式会社カヤック概要
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL :リンク
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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