UNICORN、広告に好意的な反応を示すユーザーへのリーチを最大化 ~「リアクションバナー」の提供を開始~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、広告クリエイティブ上のアテンションデータを活用し、広告に好意的な反応を示すユーザーへのリーチを最大化する「リアクションバナー」の提供を開始いたしました。



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昨今、ソーシャルメディアや動画プラットフォームの急速な普及により、個人がアクセスできるデジタルコンテンツの数は増加し続けています。そのような環境下でユーザーからの信頼性を担保しつつ、プロモーションの効果を最大化させるには、ユーザーからの「アテンション」を高めていくことが重要です。

「アテンション」とは、対象の広告がユーザーにどれほど「注目されているのか」を可視化する、新しい広告測定指標です。ブランディング広告の効果測定において、従来のビューアビリティーなどの指標よりも、ユーザーの興味関心度合いを示す本質的な指標として注目を集めています。

UNICORNでは2020年6月より、「アテンション」をより高めるために、ユーザーが広告に触れて体験することができるクリエイティブ「UNICORN Interactive AD」を提供してまいりました。「UNICORN Interactive AD」では、ユーザーの広告クリエイティブへのアテンションデータを蓄積した上で機械学習し、配信最適化を行うことができます。

今回、「UNICORN Interactive AD」の従来の機能に加え、新たに広告に対する好意的なアテンションデータを元に配信最適化を行う「リアクションバナー」の提供を開始いたしました。「リアクションバナー」内のボタンをタップするなどのアクションを取ったユーザーのデータを活用することで、広告や商品に対して好意的な反応を示すユーザーへのリーチを効果的に拡大できます。

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実際、ある商材にて、リアクションバナーを活用したブランドリフト調査を実施し、広告非接触者と比較した広告接触者の値は、ブランド好意度が20.5pt、ブランド利用意向が18.7pt上昇する結果も出ています。

リアクションバナーについては、こちらで詳しく紹介しております。是非、ご覧ください。
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UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた"人による細かな運用や数値分析"に費やす時間を削減し、"人にしか行えない業務"に専念できる環境を整えると共に、マーケティング本来の目的である製品やサービスのさらなる売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。

また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、さらなるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。

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UNICORN株式会社について リンク
2013年アドウェイズの100%子会社として、アドテク領域における新サービスの開発をミッションに設立。既存サービスやステークホルダーに捉われない、自由な発想で時代をリードする新サービスの開発を行う。

株式会社アドウェイズについて リンク
2001年設立。2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。2022年に東証プライム市場に移行。アプリ・Webの包括的なマーケティングを支援するエージェンシー事業を始め、国内最大級のアフィリエイトサービス「JANet」「Smart-C」、スマ―トフォン向け広告配信サービス「AppDriver」や全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」などのアドプラットフォーム事業を展開する。また、アプリやコンテンツの企画・開発・運営など多彩な事業を手がけている。日本を始め、アジアを中心とした世界各国への海外展開も行なっている。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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