【東芝デジタルソリューションズ】~対策グッズで実回避行動を後押し~ 地域住民の降雹被害軽減に向け群馬県で実証

株式会社 東芝 2024年04月26日 16時38分
From Digital PR Platform




2024-4ー26

三井住友海上火災保険株式会社
東芝デジタルソリューションズ株式会社
株式会社ベイシア
株式会社カインズ
株式会社ベイシア電器
株式会社オートアールズ


~対策グッズで実回避行動を後押し~
地域住民の降雹被害軽減に向け群馬県で実証




 MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎)および、東芝デジタルソリューションズ株式会社(取締役社長:島田 太郎) ならびにベイシアグループ各社は、5月から群馬県で降雹(こうひょう)被害軽減に向けた実証を開始します。
 本取組を通じて、各社の雹災に関する知見を高め、アラート機能や対策グッズ等の実回避行動を促すソリューションを開発するとともに、地域住民に安心と安全を提供していきます。

1.背景
降雹は局所的な気象現象ですが、大規模な被害が毎年発生しています。そこで、三井住友海上と東芝デジタルソリューションズは、降雹の危険性を知らせるアラートの実証※1を実施しました。その結果、アラートの有用性が確認できた一方で、未然防止・被害軽減に向けた実回避行動の実行が課題となりました。
今年度、降雹被害が多い6月~10月に向けて、雹災が頻発した群馬県を対象に「降雹対策グッズ」を活用した実効性の高い回避行動を検証します。同県に本部を置くベイシアをはじめとするグループ各社と協業し、地域住民の実回避行動につながる対策グッズの開発・配布していきます。
※1:【国内初】雹災アラートサービスの実証実験を開始(2023年6月26日ニュースリリース)
   リンク

2.施策の概要
群馬県に居住する三井住友海上の自動車保険契約者(個人)のうち、実証に参加いただける方へ雹災対策グッズを配布します。

(1)グッズ配布要件等
リンク
※2:アラートの受信には「ご契約者さま専用ページ」(リンク )への登録がされており、ご契約にSMSが受信可能な携帯電話番号が登録されている必要があります。

(2)各社の役割
リンク

(3)お客さま体験の流れ

リンク




(4)対策グッズの概要
・乗用車の前面ガラス・ルーフやボンネットに装着できる「雹カバー」を配布します。
・本グッズは、ベイシアグループの株式会社オートアールズにて開発しました。



リンク


<前面ガラス・ルーフ用>




リンク


<ボンネット用>

3.今後の展開
群馬県における降雹被害の軽減を図るとともに、効果的な実回避行動に関するノウハウを蓄積することで、同様の課題を抱える全国の地域へ、さまざまなソリューションの提供を進めていきます。


*本文章に記載されている社名および商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。
*ニュースリリース/トピックスに掲載されている情報(サービスの内容/価格/仕様/関連リンク/お問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
*東芝デジタルソリューションズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]