豊中市は、徘徊(ひとり歩き)により行方不明になる恐れがある認知症の人とその家族などに対し、みまもりステッカー「おかえりQR」やGPS端末を利用した高齢者位置情報システム「ミマモルメ」、「どこ・どこサービス」の初期費用を負担します。なお、「おかえりQR」と「ミマモルメ」は今年度から新しく導入します。
認知症の人の身元確認や保護に役立てるとともに、その家族などの精神的負担の軽減を図ります。
事業の概要
●みまもりステッカー「おかえりQR」【新規】
認知症の人の衣類や杖などの所持品に同ステッカー「おかえりQR」を貼り付けて使用します。発見者がステッカーの二次元コードを読み取ることで、家族などへ発見メールを送付することができます。
初回のみ無料(1シート5枚、1年間有効)。2回目以降1シート当たり990円で5月13日(月)から市内4カ所の郵便局(千里中央駅前・豊中本町・豊中桜塚・豊中庄内北)か通販サイトで購入できます。
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●高齢者位置情報システム「ミマモルメ」「どこ・どこサービス」
2種類のうち1種類の初期費用(端末、USBケーブル、加入料金)を市が負担します。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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