パナソニックグループ国内従業員7万人向けのワンストップ人事サービスを日本IBMと共創

パナソニックグループ 2024年04月25日 16時46分
From PR TIMES



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パナソニック ホールディングス株式会社(以下、PHD)、パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社(以下、PFP)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 明夫、以下、日本IBM)は、パナソニックグループ国内従業員7万人に、新しい従業員体験を提供する「ワンストップ人事サービス」を2022年6月から共同で開発を始め、2023年10月末にサービス提供を開始しました。さらに、2024年4月から「IBM沖縄DXセンター」のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)部門にてパナソニック専任チームを増員しサービス体制を拡充しました。

パナソニックグループでは、「社員エンゲージメント(自発的な貢献意欲)」と「社員を活かす環境(適材適所、働きやすい環境)」を重視し、全社員を対象とした「従業員意識調査」を毎年実施しています。同調査によると、人事関連の情報取得や申請先の分散により人事サービス利用者が不便に感じるなどの課題や、人事担当者の業務負荷が高くなっていることがわかっていました。

今回体制を拡充した「ワンストップ人事サービス」は、従業員接点をワンストップ化した「テクノロジーと人の温かみある人事サービス」を目指し、人事情報や問合せへの入口を集約し、お知らせやTo Doをパーソナライズ化して提供する「マイページ」、AIチャットボットによる自動回答や自動申請を可能とする「バーチャルエージェント」、従来のFace to Faceでの対応ならではの安心感や温かみのあるサービスを新たな形で実現している「メタバース」、さらに、これらで解決できない複雑な問合せに人事担当者が直接対応する「コンシェルジュ」から構成されています。
これらにより、セルフサービスによる自己解決から、人事担当者によるきめ細やかな有人対応まで、人事サービスをワンストップで提供します。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]パナソニックグループ国内従業員7万人向けのワンストップ人事サービスを日本IBMと共創(2024年4月25日)
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<関連情報>
・従業員意識調査
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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