第82期名人戦を占う！　中村八段と香川女流四段が展望　4/26（金）

毎日新聞イベント　「『防衛』か『復位』か」

毎日新聞社（代表取締役社長：松木健）は4月26日（金）午後7時からオンラインイベント「『防衛』か『復位』か――第82期名人戦を占う」を開催します。初防衛を目指す藤井聡太名人と、「藤井キラー」ともいわれる豊島九段の勝負の行方を、開幕局を副立会で観戦した中村太地八段と、YouTubeなどの発信で人気の香川愛生女流四段が、第2局直後に今後を展望します。ぜひご参加ください！



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第82期名人戦（毎日新聞社など主催）は、タイトル8冠を独占する藤井聡太名人に、5期ぶりの復位を目指し、藤井名人から最多11勝を挙げて「藤井キラー」と呼ばれる豊島将之九段が挑戦しています。第2局（4月23、24日）直後に、開幕局を副立会で観戦した中村太地八段と、YouTubeなどの発信でも人気の香川愛生女流四段が、七番勝負の行方を展望します！

＜当日の主な内容＞
・登壇棋士紹介
・熱戦の棋譜から～第2局まで振り返り
・分水嶺の第3局、「藤井キラー」に秘策は？
・Q＆A

司会は、YouTube「将棋・囲碁ch 毎日新聞」（リンク）の前期名人戦中継でリポーターを務めた、なぎさん。ぜひご参加ください！

＜イベント概要＞
【日時】2024年4月26日(金)19:00～20:30（18:45入場開始）
（チケットご購入の方には別途、イベント後にアーカイブを1カ月ほど視聴できる案内をいたします）
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費】イベント視聴チケット：2,000円（税込み）
【締切】2024年4月26日（金）19時00分
【主催】毎日新聞社

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＜登壇者＞
中村太地（なかむら・たいち）
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東京都府中市出身。米長邦雄永世棋聖門下。早稲田実業高等部在学中の2006年にプロ入り。早稲田大学政治経済学部卒業。八段。王座1期。居飛車党。今期Ａ級に初昇級した順位戦では最終局で残留を決めた。「太地」という名前の由来は「太陽と地球からとった」

香川愛生（かがわ・まなお）
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東京都府中市出身。中村修九段門下。2008年、15歳でプロ入り。立命館大学文学部卒業。女流四段。女流王将2期。愛称は「番長」。愛するアニメやゲームと、将棋の魅力を掛け合わせた発信により、YouTube「香川愛生チャンネル」の登録者は棋界最多の約20万人。

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