【新機能】多言語AIチャットボット「ObotAI」にFAQ(よくある質問)の自動生成機能が追加!

株式会社ObotAI 2024年04月19日 11時07分
From PR TIMES

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株式会社ObotAI(東京都港区、代表取締役社長:北見 好拡)が提供する、多言語AIチャットボット「ObotAI」は、チャットボットのデータを活用して、WebサイトにあるFAQページ(よくある質問ページ)を自動生成する機能を追加したことをお知らせします。

これにより、チャットボットにデータを入れるだけで、FAQページのURLを自動生成でき、簡単に自社のWebサイトにFAQページを追加することが可能となります。



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開発経緯



従来のFAQページは、過去の問い合わせ履歴や傾向を分析して作成する項目を決めるのが一般的で、過去の履歴がない場合は、業界の一般的な質問などを経験者の情報に基づいてリストアップしていました。

これらのリストアップした内容を元に文章を作成しますが、担当者の更新作業の負担も増加しており、効率化が課題となっていました。

近年では、チャットボットを導入してユーザーの質問に応えるケースも増えていますが、FAQページとチャットボットの内容の整合性がなく、データを2回修正する問題も発生しています。

このような業務負担の軽減を目的として、多言語AIチャットボット「ObotAI」に、自動で自社WebサイトのFAQページを生成する機能を追加しました。

これにより、顧客はチャットボットデータを入れるだけで、チャットボットとFAQページでユーザーの質問に対応できるようになります。ユーザーは両方のツールで検索が可能となり、UI/UX的にも顧客体験の向上に繋げることができます。

ObotAIの新機能「FAQページの自動生成」の特徴



【簡単操作でFAQページを自動生成】
チャットボット内にQ&Aを作成するだけで、チャットボットが自動的にFAQページのURLを自動で生成します。自社のWebサイトに表示させるには、iframeなどのWeb技術で簡単に行うことができます。

【嬉しい多言語対応】
Webページが多言語化していれば各言語ごとのページにセットする事が可能です。これにより、言語ごとにFAQページを修正する手間が省けます。

【外部連携がしやすい】
多言語AIチャットボット「ObotAI」は、WebhookやAPI連携など、外部連携しやすい設計となっています。例えば、コールセンターの音声データを生成AIでQ&A形式に変更し、そのままチャットボットのデータにアップロードする事も可能です。

ObotAIの新機能「FAQページの自動生成」の活用シーン例



【コールセンター】
多言語AIチャットボット「ObotAI」は、多言語に対応しているので、様々なユーザーからのお問い合わせがあるコールセンター(特にインバウンド系施設など)での活用が可能となります。

人材不足が嘆かれる今、チャットボットや充実したFAQページを提供することで、スタッフの負担を軽減や、人件費を抑えられる効果が期待できます。

チャットボットやFAQページでは、ユーザーのお問い合わせに24時間365日対応可能で、やりとりを自動で行ってくれます。

これにより、スピーディーでユーザーの手間が少ない対応が可能となり、電話に抵抗がある方にも手軽に利用できるというメリットがあります。

▼サービスに関するお問い合わせ窓口▼
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【会社概要】
会社名:株式会社ObotAI
所在地:東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝 10F WeWork竹芝
代表者:代表取締役社長 北見好拡
設立:2019年9月
URL:リンク
事業内容
・AIを活用したサービスの開発
・訪日旅行外国人の手配業務 (シンガポール、タイ、ベトナム)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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