パイオニア製プレミアムサウンドシステムが LEXUS新型「GX」に標準装着

~トヨタ自動車が優れた技術を持つサプライヤーを表彰する「CE特別賞」も受賞~



2024年 3月 25日
報 道 資 料
 
 パイオニアのプレミアムサウンドシステムが、LEXUSの新型「GX」(2024年国内発売予定)の標準装着システムに採用されました。また当社は、優れた技術により同車両の商品力向上に貢献したサプライヤーとして「LEXUS GXプロジェクト表彰 CE※1特別賞」を受賞しました。


[画像1: リンク ]

 本システムは、当社が長年培ってきた車載音響技術に加え、ハイエンドオーディオブランド「TAD」※2の技術を応用して改良を重ねたスピーカーユニットを採用。当社の長年のノウハウを活かし、車両構造においてサブウーファーに最適なボックス容積を確保することで軽量・省スペース化を実現するとともに、正確で力強い低音を再生し、洗練された音響空間を創出します。今回、新型 「GX」 にふさわしいハイクオリティサウンドの実現に加え、限られた車室内スペースへのサブウーファーの搭載を可能にした高い技術力がトヨタ自動車株式会社に高く評価され、「CE特別賞」の受賞に至りました。当社のサウンドシステムが同社に表彰されるのは、2019年の「LEXUS ESプロジェクト表彰 CE特別賞」に続いて4度目となります。


※1 CE:Chief Engineer
※2 パイオニアの100%子会社である株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TADL)が展開するブランド。その製品は1978年に米国で発売されて以来、プロフェッショナル用スピーカーユニットとして世界の著名な録音スタジ オに採用されるなど、高い信頼と評価を得ています。リンク


【LEXUS 新型GX「プレミアムサウンドシステム」の概要】
 明瞭な音像定位とあらゆる環境下で高音質再生を実現する10スピーカー、8ch Class-Dアンプで構成されるサウンドシステム。
 本格オフローダーの力強い走破性にシンクロするパワフルな低音再生と洗練された音響空間を創出します。
[画像2: リンク ]



1.インパネサイド   9cm CST※    × 2
2.インパネセンター  9cm Midrange × 1
3.フロントドア 18cm Woofer × 2
4.リアドア      16cm Full range × 2
5.バックドア    20cm Sub-Woofer × 1
6.8ch Class-D アンプ          × 1  




※CST : Coherent Source Transducerの略。  
TADで培った技術に基づいて開発された1つの筐体に2つのスピーカー(ミッドレンジ+トゥイーター)を内蔵したユニット。
[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]










プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]