HRMOSタレントマネジメント、従業員の「スキル」を体系的に可視化する新機能「スキル管理」機能の提供を開始

将来的に、従業員の「社内レジュメ」に自社で定義した「スキル」を反映



株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する、人財活用システム
「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」は、従業員のスキルと習熟度(スキルレベル)を体系的に可視化する「スキル管理」機能の提供を開始します。
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新機能「スキル管理」の開発背景
労働力人口が減少し人材獲得競争が激化するなか、社内外からの登用は、人材を求めるポジションに対するより適切な人材のマッチングを可能にします。
特に従業員の異動・登用や育成計画の立案においては、客観的な情報が可視化されたデータベースが必要になりますが、多くの企業では従業員の保有スキルやその習熟度(スキルレベル)、経歴に関する情報が一元化されておらず、十分に可視化されていない問題があります。そこでこのたび、HRMOSタレントマネジメントは、一人一人のスキルと、習熟度(スキルレベル)を可視化し、管理するための機能の提供を開始します。

「スキル管理」機能の特徴
HRMOSタレントマネジメントが提供する「スキル管理」機能では、大きく4つのフェーズに分けて、スキルを体系的に管理、運用します。自社独自のスキル定義の設定や、従業員の自己申告によるスキルの更新ができ、最新のスキル情報が可視化されます。なお将来的にはダッシュボード等で可視化できるようになります。本機能により、客観的な情報を基にした人材活用が可能になります。
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※1 設定時は、厚生労働省が提供している「職業能力評価シート」のデータも反映可能です。
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※2 「活用」に記載された内容は今後提供予定です。

社内版ビズリーチで提供する「社内レジュメ」の項目に本機能のスキル情報を反映予定
また、本機能のスキル情報は、HRMOSタレントマネジメントが提供予定の「社内版ビズリーチ」にも反映されます。従業員の経験・スキルを可視化する「社内レジュメ」※3の項目の一つとする予定で、従業員の入社前の経歴情報とともに詳細に可視化されるため、ポジションに対して適切な人材の検索やマッチングに活用できます。

※3 「社内版ビズリーチ」で提供予定の「社内レジュメ」については以下をご参照ください。
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■「HRMOS(ハーモス)」シリーズについて
採用から入社後の活躍までの人事業務支援と従業員情報の一元化・可視化により、データに基づく人財活用を実現するサービスです。シリーズには、採用管理システム「HRMOS採用」や、従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供している人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」があります。その他にも、勤怠管理システム「HRMOS勤怠」や経費精算システム「HRMOS経費」を提供しており、企業の人事は「HRMOS」シリーズの活用により従業員一人一人の多面的なデータを可視化し、人財活用へ生かすことができます。
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■株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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