集中管理機能を備えたDr.Web バージョン13の大規模アップデートをリリース

Doctor Webは、法人向けの集中管理機能を備えたDr.Web製品のバージョン13.0の大規模アップデートをリリースしました。今回のアップデートにより、発見されたエラーが修正されたほか、システム管理者は新たな管理オプションを利用できるようになりました。

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新機能
syslog通知にBSD Syslog (RFC 3164)が追加され、システム管理者の利便性の向上が図られました。

コンポーネントBehaviour Analysisでは、保護レベルが追加され、「制限なし」(No restrictions)を選択できるようになりました。このモードでは、すべての保護オブジェクトに対して「許可」ルールが適用されます。これにより、Behaviour Analysisにて問題が検出された際のプロセスの中断が回避されます。また、システムグループ内に端末を自動配置する際に用いられる、Windows OSのバージョンを特定するアルゴリズムが改善されました。

修正された項目
Dr.Web Serverの正常な動作を確保する目的で、複数の修正が加えられました。 修正に関する情報は、詳しくは弊社ウェブサイトの Changelog (英語)をご参照ください。

Dr.Webを使用されていない法人ユーザーは、ライセンスを購入する前にトライアルをご利用いただけます。高度なDr.Webの保護レベルを体験するため、是非、トライアルの利用をご検討ください。

詳細は以下をご覧ください。
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