WEB累計4530万PVと大反響!がんサバイバー主婦の闘病コミック「鼻腔ガンになった話」待望の続編が3/7発売

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、電子書籍の新刊「続 鼻腔ガンになった話」を3月7日(木)に発売。BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの配信をスタートします。



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■書籍情報
書名:続 鼻腔ガンになった話 未来への道
定価: 1,210円(本体1,100円+税)
発売日/配信日:2024年3月7日(木)
※電子書籍版のみでの発売です

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漫画で気軽に読める、主婦目線のがん闘病体験記


鼻づまりで病院に行ったら、突然のがん宣告!WEB連載累計4530万PVと大反響を呼んだ、がん闘病コミックエッセイ「鼻腔ガンになった話」(2023年3月)の刊行から1年。手術直前で終わった前巻の続編が電子書籍で刊行されます。

いよいよがんの切除手術に臨んだ著者のやよい かめさん。しかし、手術直後に包帯が喉に絡まるアクシデントに見舞われ、さらには鼻が黒く変色してしまう。退院後の再発は?食事で気を付けることは?不安が止まらない…。

同じくがんに侵され民間療法に賭けたおばの話や、治療を行いつつ美容師の仕事を続けた父の話など、今回は家族・親族それぞれの闘病・看病の姿や周囲の対応にもクローズアップ。2人に1人ががんに罹患する今、漫画で気軽に読める、ぜひ読んでおきたい体験記です。前巻と合わせてお楽しみください。

見どころは…


当日寝るときに起きた激痛や、翌朝起きて顔を見ると手術した鼻が黒く変色していて不安になったことなど、手術とその前後の様子が実体験を元に描かれます。
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がん治療の選択肢は一つではありません。ステージ4の大腸がんになった著者のおばと、彼女を自宅療養で看護し疲弊していくおじの姿…その結末には考えさせられるものがあります。
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自分や身近な人ががんになったとき、病気とどう向き合うのか、環境はどう変化するのか…。参考になるヒントが詰まった一冊です。

著者コメント


「より深くがんにまつわる人の思いを描きたくて、自分のがん治療だけではなく、大腸がんだったおばと肺がんだった父の話も綴りました。自宅療養と民間療法を選んだおばとその夫。末期がんでも最後まで美容師として生きようとした父。がんという病気にまつわる患者の家族の気持ちにも注目していただきたいです。がん患者の人にはつらい闘病生活が少しでも笑えるものになるように、まだがんになったことがない人にはがん検診の大切さを、病院に行くのが怖いという人には早期の治療の大切さをお伝えできたらいいなと思っております」

著者プロフィール


やよい かめ:
芸術大学の副手(職員)、青年海外協力隊員、陶芸教室講師を経て結婚。転勤族の妻になり制作活動を休止したが、2017年鼻腔ガンの治療が終わったことで活動を再開。現在はコミックエッセイをSNSやブログに投稿している。著書に「鼻腔ガンになった話」(KADOKAWA)がある。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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