視聴者参加型デスゲーム「Project:;COLD 2.0 ALTÆR CARNIVAL」YouTube上で映像を使用した切り抜きや同時視聴、考察などの二次利用や、収益化が可能となるガイドラインを公開



[画像1: リンク ]

 株式会社KADOKAWA(以下:KADOKAWA)と、株式会社マレ/Team Project:;COLD(以下:マレ)は、KADOKAWAが提供する二次利用の管理・収益分配サービス「CSP」(クリエイターサポートプログラム)を利用し、『「Project:;COLD 2.0 ALTÆR CARNIVAL」(プロジェクトコールド2.0 アルターカーニバル)二次利用ガイドライン』を公開したことをお知らせします。
 これにより誰でもガイドラインに沿ってYouTubeで切り抜きや同時視聴者、まとめ、考察などの二次利用コンテンツの投稿、及び収益化が可能になります。
詳細なルールは、以下、『「Project:;COLD 2.0 ALTÆR CARNIVAL」二次利用ガイドライン』をご覧ください。

『「Project:;COLD 2.0 ALTÆR CARNIVAL」二次利用ガイドライン』 リンク

[画像2: リンク ]

■「Project:;COLD 2.0 ALTÆR CARNIVAL」とは
『Project:;COLD 2.0』は、これまでに15万人以上が参加している不可逆性SNSミステリー「Project:;COLD」シリーズのARG(代替現実ゲーム)最新作です。
一般的なゲームタイトルとは異なり、ゲームソフトやアプリがあるわけではなく、X(旧Twitter)やYouTubeといった私たちが日常的に利用している場所やサービス上でゲームが展開されます。
プレイヤーは、あたかも実在するかのような事件をインターネットから目撃し、事件を解決に導く登場人物の一人としてその世界に介入。他のプレイヤーや作中のキャラクターと協力しながら、謎解きや考察を駆使することで、物語の結末やキャラクターの運命に影響を与えていくこととなります。
総監督は「ドラゴンクエスト」シリーズの元ディレクターである藤澤仁氏で、ナンバリング初の携帯ゲーム機専用タイトル『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』や、シリーズ初のMMORPGタイトル『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』などを手掛けてきました。

『ALTÆR CARNIVAL』は、己の命を掛けて、願いを叶えるための死のゲーム。参加者は秘密を抱えた5名の少女たち。ゲームで最下位となった参加者は脱落し、最後の一人になるまでゲームが行われます。
このデスゲームには“決まったシナリオ”が存在せず、誰が、どの順番で脱落するかは決まっていません。それを決めるのは、このゲームの視聴者である貴方です。

しかし、貴方の目的は、このゲームの視聴者になること“だけ”ではありません。皆様の真の目的、それは……謎解きと考察を駆使して物語に介入し、デスゲームの真相に辿り着き、参加者である少女たちを救い出すことです。
「Project:;COLD」シリーズは、リアルタイムに発生する未解決事件の解決を目指す作品ですが、その最新作である『Project:;COLD 2.0』における事件が、このデスゲーム、『ALTÆR CARNIVAL』なのです。

【YouTube】リンク
【X(Twitter)】リンク
【Discord】リンク


[画像3: リンク ]

■「CSP」(クリエイターサポートプログラム)とは
 「CSP」とは、KADOKAWAがMCN(*)事業者として提供されたシステムを活用、独自の二次利用の管理・収益分配システムを構築し、クリエイターがYouTube等のコンテンツに他社のゲーム・アニメ・コミック・音楽等の著作物を利用したり、自身が創作した著作物(IP)の二次利用(切り抜き含む)を許諾・促進したりすることで、「クリエイター」としてだけでなく「権利者(著作権者)」としても、収益やPRの機会を得られるサービスです(2022年3月提供開始)。
 すでにKADOKAWAのYouTubeアニメやクリエイターのコンテンツ等、一部の著作物(IP)から導入を開始しており、これにより著作物の管理に厳格な各種SNSであっても「創作の連鎖」を生むことが期待できます。また、二次利用の管理・収益分配だけでなくYouTubeMCNとして、YouTubeの最新アップデート情報の提供、KADOKAWAグループの他事業との連携や、企業タイアップ案件の企画等、クリエイターの創作活動に役立つさまざまなサポート機能を提供しています。
 「CSP」にご興味のあるクリエイター様・法人様は、お気軽にお問い合わせください。
(*)MCNとは、複数のYouTubeチャンネルと提携し、視聴者の開拓、コンテンツのプログラミング、クリエイターのコラボレーション、デジタル著作権管理、収益化、営業などを含むサービスを提供するサードパーティサービスプロバイダです。
引用:YouTubeヘルプ(リンク

以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【お問い合わせ先】
株式会社KADOKAWA「CSP(クリエイターサポートプログラム)」担当
E-mail:csp-info@ml.kadokawa.jp
X(Twitter):リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]