東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下「同大」)は「東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2024(以下「同展」)」を2月16日から18日の3日間、中野キャンパスで開催する。同展は芸術学部・芸術学研究科におけるメディア芸術の集大成であり、若きアーティストのデビューの場でもある。未来のメディアアーティストたちが全力で取り組んだ作品の数々を見ることができる。
展示作品は、同大芸術学部7学科および大学院芸術学研究科の2024年3月卒業・修了予定者の卒業・修了作品。展示スペースとして1号館、2号館、3号館、5号館、および6号館が使用される。学生たちが各々の個性的な発想を元に創り上げた、魂を込めた作品群が展示される。また、昨年度までは新型コロナウイルス感染症の影響により完全招待制だったが、今年度は平常時に戻り一般公開となる。
同大は1923年に日本で初めての写真専門の高等教育機関「小西寫眞専門学校」として創立。当初からテクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し続け、2023年に創立100周年を迎えた。2024年は芸術学部創立30周年の節目の年でもある。設立以来メディア芸術の最新情報を発信し続ける芸術学部は「メディア芸術の拠点」としてさらなる進化を遂げている。
「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジーとアートを融合し、これからも新たな価値の創造を目指していく。
■東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2024
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■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創立された「財団法人小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えた。
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■東京工芸大学芸術学部
1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有する。芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約された、メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学である。
現在芸術学部には86名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成している。
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▼本件に関する問い合わせ先
学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL: 03-5371-2741
E-mail: university.pr@office.t-kougei.ac.jp
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メール:university.pr@office.t-kougei.ac.jp
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