従業員の通勤費一括管理システム『通勤費管理クラウド by NAVITIME』、マイカー通勤に対応

~車、バイク、自転車に対応!通勤費規定に合わせて適正な通勤ルートと通勤費を算出し、確認の手間を削減~



 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2024年1月25日(木)より、従業員の正確な通勤費をシステム管理できるWebサービス『通勤費管理クラウド by NAVITIME』にて、マイカー通勤に対応します。
 これまでは、電車やバスなどの公共交通機関での通勤に対応していましたが、本対応により、新たに「車(マイカー)」「バイク」「自転車」の通勤費管理もできるようになります。
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 通勤・通学時の主な交通手段として、自家用車のみもしくは自家用車と電車を使っている人は、47.8%と最も多く、関東・関西の都市圏以外の39道県では、自家用車のみで移動している人が50%を超えています※。また、本サービスを導入いただいている企業からも、マイカー通勤対応へのご要望を多くいただいていることから、対応いたしました。

 車とバイクの通勤費については、通勤日数・有料道路料金の扱い・全体にかかる割合・諸経費なども考慮できる「距離×単価式」、もしくは、距離に応じた手当支給額を自由にカスタマイズできる「テーブル式」から選択できるので、各社の通勤費規定にあった柔軟な設定が可能です。さらに、社員一人ひとりの自賠責保険証書や運転免許証、車検証などの有効期限も登録でき、期限が近付いたことを知らせるメール通知機能も搭載しています。通勤費の管理だけでなく、安全運転や法令順守のサポートもできればと考えております。

 通勤経路は、距離/時間/金額などの基本的な情報に加え、車・バイク・自転車それぞれに特化した最適な経路の算出が可能で、地図上にルート形状が表示されるため、ルートの詳細や妥当性を確認することもできます。バイクの経路は、原付・小型二輪・普通二輪・大型二輪を指定して、それぞれの交通規制を考慮した通勤経路も検索できます。

 また、通勤費設定時の参考にできるよう、通勤先住所のガソリン平均価格(都道府県単位)も「通勤規程登録」画面から確認でき、通勤費算出時の単価に反映することも可能です。

 人事・労務担当の通勤費管理の課題として、車やバイクでの通勤は公共交通の場合に比べて申請された通勤ルートや支給額の妥当性の確認に手間がかかることも多いため、当社の経路探索エンジンの技術を生かし、業務効率化をサポートいたします。

※「令和2年国勢調査」従業地・通学地による人口・就業状態等集計 利用交通手段 より。 
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 また、2024年2月9日(金)に、マイカー通勤の通勤費管理や、『通勤費管理クラウド by NAVITIME』の使い方について解説するオンラインセミナーを開催いたします。質疑応答にて、直接、担当者へご質問いただくことも可能です。
■オンラインセミナー概要
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■『通勤費管理クラウド by NAVITIME』について
人事・労務などの管理者側で、従業員とその住所、勤務地を一括で登録し、各従業員の通勤経路と通勤費を検索して、登録・管理できるサービスです。必要なデータをCSV形式で出力でき、お客様がご利用中の既存の給与システムなどとのデータ連携も可能です。
機能の詳細や、実際のサービスをお試しになりたいなど、導入ご検討の方は、下記よりお問い合わせください。

株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業
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