第13世代インテル(R) Core(TM)プロセッサを搭載したハイエンドなエッジコンピュータ「EI-53」を発売開始

拡張性、汎用性、堅牢性に優れた、コンパクトサイズの決定版が登場!



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「EI-53」
アドバンテック株式会社(TWSE:2395 東京都台東区、以下、アドバンテック)は、ハイスペックかつコンパクトな産業用PC・エッジコンピュータ「EI-53」の販売を開始します。

ハイスペック&コンパクトなエッジコンピュータ

「EI-53」は、第13世代 インテル(R) Core(TM) モバイルプロセッサ(最大10コア)を搭載したエッジコンピュータです。高性能なGPU(インテル(R) Iris(R) Xeグラフィックス)を内蔵し、最大容量64GBのDDR5 5200MHzデュアルチャンネルメモリに対応したハイスペックモデルです。コンパクトサイズ(156 x 112 x 60 mm)の中に、HDMI、CANBus、2.5GbE、USB4、M.2拡張スロットなど豊富なI/Oを搭載しています。

エッジ・アプリケーション開発を支援するツールとソフトウェア

様々な産業向けシステムの中でこのEI-53を速やかに活用いただくために、アドバンテックは様々な開発支援ツールを提供しています。

▶ 「SUSI(Secure and Unified Smart interface) API」(無償): リンク">詳しくはこちら
システム保護やGPIO、CANBUSなどのI/O制御からデバイス監視まで、多くの機能をモジュール化・統合したAPIライブラリとドライバ類を提供します

▶ 「ROS2 Suite」(無償) : リンク">詳しくはこちら
AMR(自立走行搬送ロボット)などロボットアプリケーションをROS2(Robot Operating System 2)で開発するエンジニア向けに、SDKなど開発支援ツールをパッケージ化しました


▶ 「DeviceOn」(有償) : リンク">詳しくはこちら
「EI-53」に接続されたカメラや、モニターなどのデバイスをリモートで管理・制御ができるソフトウェアです。これらのツールはWindowsだけでなくUbuntuにも対応しています。

また「EI-53」は、Canonical社の厳格な基準をクリアし「Ubuntu Certified」を取得。日本語によるサポートサービスを提供しています。


堅牢な設計。 過酷な現場でも安定稼働

ファンレス設計の「EI-53」は、放熱性に優れたアルミニウム合金筐体を採用しており、動作温度は-20℃~60℃、DC電源は、12-24Vと幅広い入力範囲に対応しています。さらに、様々な環境での利用を想定し、外部からのノイズ耐久性の規格である「IEC 61000-6-4、6-2」や、耐振動「IEC60068-2-64」、耐衝撃「IEC60068-2-27」に準拠していますので、埃や熱、振動など外的影響を受けやすい場所でも安心してご利用いただける堅牢なエッジコンピュータです。

「IoT Edge Computing Excellence Award」受賞

「EI-53」は、米国の主要IoT情報誌リンク">「IoT Evolution World」から、名誉ある
「IoT Edge Computing Excellence Award」を受賞しました。(2023年10月)

   受賞について : リンク">こちら



■「EI-53」の主なスペック


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前面
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背面

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▶ 「EI-53」の詳細およびデータシート  リンク">こちら

▶ 「EI-53」のリリース文(英語版)  リンク">こちら

「EI-53」をはじめ弊社では、第13世代 のインテル(R) Core(TM)プロセッサを搭載したデバイスを数多く発売しています。今後もお客様のご要望にお応えできるよう、さらなるラインナップの拡充に努めてまいります。


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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