冗長電源やDINレールへの設置に対応し、1ポート最大30WのPoE給電が可能な産業用スイッチングハブを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、冗長電源やDINレールへの設置に対応し、1ポート最大30WのPoE給電が可能な産業用スイッチングハブ「LAN-GIGAPOEFA83」を発売しました。



[画像1: リンク ]

【掲載ページ】

品名:産業用ギガビット対応PoEスイッチングハブ(高耐久/8ポート)

品番:LAN-GIGAPOEFA83 標準価格:66,000円(税抜き 60,000円)

製品ページ:リンク





「LAN-GIGAPOEFA83」は、PoE+(IEEE802.3at)に対応した産業用ギガビット対応スイッチングハブです。

[画像2: リンク ]


ネットワーク機器へのPoE給電に


LANケーブルを用いて機器に電力を供給するPoE対応のスイッチングハブです。
PoE+(IEEE802.3at)規格に対応しており、1ポート最大30Wの給電が可能で、全ポートで合計200Wの出力ができます。

[画像3: リンク ]


産業用としての導入に最適な高耐久仕様


高耐久性を実現する様々なEMS認証、EMI認証を取得しており、-40~75℃までの厳しい環境でも安定した動作を実現しています。安心の高耐久のため、制御盤等での使用など産業用としての導入に最適です。

[画像4: リンク ]


電源リスクを回避する冗長電源に対応


片方の電源に故障などのトラブルが発生しても、もう一方の電源に切り替えることで継続動作させることができる冗長電源に対応しています。(1系統の電源接続のみでもご使用は可能です)

[画像5: リンク ]


DINレール取付可能


制御盤内で使用されるDINレールへ取り付け可能です。DINレールマウントは本体に取り付けられた状態になっています。
DINレールへ取り付け時に省スペースに設置できるよう高さを抑えた超コンパクト設計です。

[画像6: リンク ]

[画像7: リンク ]


全ポートAUTO-MDIX、AUTO-Negotiation対応


1000BASE-Tのギガビット通信に対応しており、最大1000Mbpsの転送速度を実現します。
接続する機器に合わせて通信速度の自動切替えが可能なAUTO-Negotiation機能が搭載されており、最適な速度で通信を行います。
また、接続したストレートケーブル/クロスケーブルを自動認識するAUTO-MDIX機能を搭載しており、接続ミスを防ぎます。

[画像8: リンク ]


放熱性・耐久性に優れたメタル筐体


本製品は内部の熱を効率良く逃がすことのできるメタル筐体を採用しており、プラスチック筐体と比べ、耐久性が高くなっています。

[画像9: リンク ]


静音ファンレス仕様


動作音が静かなファンレス仕様で、静かな環境でも動作音を気にせず使用できます。

[画像10: リンク ]

  
 
----------------------------------------------------------------
【関連ページ】
LANハブ・スイッチングハブ
リンク

LANプロ:LANケーブル自作方法・最新情報
リンク

サンワサプライ直販サイト「サンワダイレクト」製品ページ
リンク


■サンワサプライ WEBサイト
リンク

■サンワサプライ Instagram
リンク

■サンワサプライX
リンク

■サンワサプライ Facebook
リンク

■YouTube公式チャンネル
リンク
----------------------------------------------------------------

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]