WACAが運営・認定する資格の保有者は、ウェブ解析士(3種)が1万2823人、SNSマネージャー(3種)が826人、ウェブ広告マネージャー(2種)が203人でした。
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ウェブ解析士認定試験の受験者数は455人で、2023年では9月の588人に次いで2番目に多くなりました。毎年1月に公式テキストを改訂するため、例年とも年末に向かって受験者数が増える傾向にあります。
また2023年の上級ウェブ解析士の受講者数は前年同期比で約1.4倍。特にオンデマンドでの受講者伸び率が高く、資格は取りたいものの時間を確保しづらい方の需要の高さが示唆されます。
なお、ウェブ解析士に合格したその日から14日以内に上級ウェブ解析士認定講座に申し込んで講座料金を支払うと料金が定価(8万8000円)から10%引きになる優待を行っています。
上級ウェブ解析士は施策の立案と運用管理ができる実務家としての実績を証明する資格です。ウェブ解析士と併せてご受講ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
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集計期間 :2023年11月1~30日
【ウェブ解析士】
認定講座受講者数 : 97人(1546人)
認定試験受験者数 :455人(3509人)
合格者数 : 412人
合格率:91%
※()内は年度累計 予定者を含む
【有資格正会員数】
ウェブ解析士 :1万 155人
上級ウェブ解析士 : 2549人
ウェブ解析士マスター: 119人
初級SNSマネージャー: 585人
上級SNSマネージャー: 207人
チーフSNSマネージャー: 34人
初級ウェブ広告マネージャー:162人
上級ウェブ広告マネージャー: 41人
一般社団法人ウェブ解析士協会
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ウェブ解析士とは?
アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキルの会得を目標とした資格です。グレード別に三つの資格があります。
ウェブ解析士
ウェブ解析及びウェブマーケティングの知識を習得
リンク上級ウェブ解析士
KPI設定や戦略立案のほか実践的な提案・コンサルティングスキルを習得
リンクウェブ解析士マスター
ウェブ解析士の育成や企業研修などの講師として必要な教育・指導スキルを習得
リンク学習内容と取得までの流れ
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講座のスケジュールはこちら リンク
試験のスケジュールはこちら リンク
SNSマネージャーとは?
日本のすべての企業担当者がSNSの基本知識を持ち、運用できるようになることを目的とした資格です。
レベルは初級・上級・チーフと3段階あり、企業内で働くSNS運用者はもちろん、SNSコンサルタントや経営者・フリーランスなど幅広い職種の人が受講しています。
初級SNSマネージャー
SNS運用の本質やリスク対策、各SNSの特徴など基礎知識を学びます。
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上級SNSマネージャー
企業向けのSNS概要、戦略プラン・運用・危機管理などのポリシーを作成する実践講座です。
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チーフSNSマネージャー
企業の課題をSNS施策に適切に反映させ、正しく運用できる人材を育成する知識とスキルを学びます。
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SNSマネージャー養成講座概要 リンク
ウェブ広告マネージャーとは?
上級ウェブ広告マネージャー講座
事業の成果につながるデジタル広告を行うための戦略・戦術立案を、自社だけではなく他社に対しても提供できるプロフェッショナルの育成を目的とした講座です。
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ウェブ広告マネージャー概要 リンク
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