【ユビテック】「Work Mate」がAI部門で「準グランプリ」、「D-Drive」がIoT部門で「社会貢献賞」を受賞


株式会社ユビテック(本社:東京都港区、社長:大内 雅雄)は、このたび、一般社団法人日本クラウド産業協会(以下「ASPIC」)が発表した「第17回 ASPICクラウドアワード2023」において、安全見守りサービス「Work Mate」※1の注意力低下検知サービスがAI部門の「準グランプリ」、安全運転支援サービス「D-Drive」※2がIoT部門の「社会貢献賞」を受賞しましたのでお知らせします。


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表彰式の様子

(左から、車載システム責任者 岡崎、新規事業開発責任者 羽鳥、代表取締役社長 大内、AI開発責任者 宮内)





1. 「ASPICクラウドアワード」について


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ASPICが主催し総務省などが後援する「ASPICクラウドアワード」※3は、社会に有益で安心・安全な国内のクラウドサービス等を表彰する賞です。クラウドサービス事業者およびユーザー企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会の情報基盤として発展・確立することを目的に2006年より実施されています。

2. 受賞サービスについて
【安全見守りサービス「Work Mate」】
「Work Mate」の注意力低下検知機能は、身体休息機能と覚醒度に関するからだの基本メカニズムに着目し、アルゴリズムを開発※4しています。労災事故を未然防止するため、AI学習により個人の体調特性と作業特性を反映し、注意力低下状態を検知します。

【安全運転支援サービス「D-Drive」】
「D-Drive」では、「アルコールチェックをクリアしないとエンジンがかけられない機能(アルコール・インターロック※5)」を提供しています。道路交通法施行規則の一部改正により、2023年12月1日より一定台数以上を所有する事業者に義務付けられた、アルコール検知器を使用したアルコールチェックとの併用で、D-Driveはさらなる法令順守の徹底と飲酒運転撲滅に貢献します。

ユビテックは、「ヒト」にまつわるデータの価値創造を最優先し、AI・データ活用のエクスパティーズ(専門的技術)を高め、「危険予知・予防」をコンセプトとしたサービスを展開してまいります。

※1 作業者の安全見守りサービス「Work Mate」ウェブサイト(リンク
※2 安全運転支援サービス「D-Drive」ウェブサイト(リンク
※3 「ASPICクラウドアワード2023」公式サイト(リンク
※4 2023年1月30日付ニュースリリース:安全見守りサービス『Work Mate』に、AIを活用した危険予知『注意力低下検知』を新たに追加(リンク
※5 アルコール・インターロック:一定濃度以上のアルコールが呼気から検出された場合にエンジンを始動できないようにする機能。

(※株式会社ユビテックはオリックスグループです)

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