NRIセキュア、「クリプト便」が12年連続でシェアNo.1獲得

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下、NRIセキュア)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が行ったユーザー間ファイル転送市場に関する最新調査[i]において、2022年度のマーケットシェアNo.1[ii]を獲得しました。この結果、NRIセキュアは2011年度より12年連続でシェアNo.1を維持しています[iii]。

「クリプト便」は情報セキュリティ専門のNRIセキュアが開発・運用を行う、企業向けのセキュアファイル転送/共有サービスです。ビジネスの現場で日々発生する機密情報や大容量ファイルのやり取りが、高度なセキュリティを重視して設計されている「クリプト便」の導入により、利便性はそのままに、安全・安心に行うことが可能です。近年では、PPAP[iv]からの脱却や、クレジットカード情報の授受[v]を安全に行うツールとしても、多くの企業で採用されています。

「クリプト便」の詳細は、下記をご覧ください。
セキュアファイル転送/共有サービス クリプト便

NRIセキュアは、今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービス・製品を提供し、国内外における安全な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

このプレスリリースの付帯情報

「クリプト便」が12年連続でシェアNo.1獲得

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用語解説

[i] ユーザー間ファイル転送市場に関する最新調査:ITR「ITR Market View:デジタルワークプレイス市場 2023」(2023年9月発行)に掲載されています。
[ii] マーケットシェアNo.1:2022年度ベンダー別売上金額によるマーケットシェアです。
[iii] 2011年度より12年連続でシェアNo.1:ITR「ITR Market View:デジタルワークプレイス市場 2023」ユーザー間ファイル転送市場におけるベンダー別売上金額シェア(2011~2022年度)を指します。
[iv] PPAP:メールでパスワード付きzipファイルを送る方法の通称です。別のメールでパスワードを送信しますが、セキュリティ対策上問題があるとして、PPAPを制限する企業が増えています。
[v] クレジットカード情報の授受:クリプト便は、クレジットカード業界における国際的なセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠したことを示す認証を取得しています。従来、電子記録媒体の郵送やFAXなどを使用して社外とやり取りしていたクレジットカード番号を含む重要情報(PCI DSSにより定義されるアカウントデータ。カード番号やカード会員名、有効期限、サービスコードなどを含む)も、クリプト便で取り扱うことが可能です。

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