JR西日本と京都・大阪・神戸観光推進協議会が実施する「三都スペシャルキャンペーン」に3年度継続して「e街プラットフォーム(R)」を提供

~ 九州・北陸・山陽エリア発旅行商品の特典「三都スペシャルクーポン」を電子化 ~



[画像: リンク ]

 eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:長谷川 一明/以下、JR西日本)と、京都・大阪・神戸観光推進協議会(※2)が2023年12月1日(金)から2024年3月31日(日)の期間で実施する「三都スペシャルキャンペーン」に、自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」(※3)を採用いただきました。当プラットフォームの「三都スペシャルキャンペーン」での採用は、2021年度から継続して3年度目(※4)となり、従来紙で発行および運用されていたキャンペーン特典「三都スペシャルクーポン」を、2022年1月より電子化しています。

 この度「e街プラットフォーム(R)」を採用いただいたJR西日本と京都・大阪・神戸観光推進協議会は、京都・大阪・神戸の三都の魅力を発信するべく、これまでも「三都スペシャルキャンペーン」を開催されていましたが、従前のキャンペーンでは紙の商品券やクーポンを使用する場合、事務局およびキャンペーンの加盟店において「受領・裏書き・集計・保管・請求・精算」といった煩雑な作業が発生しておりました。そのため、2022年1月~3月、および2022年12月~2023年3月の期間で実施した同キャンペーンでは、事務局および加盟店の負担軽減を目的に「e街プラットフォーム(R)」を採用いただき、「三都スペシャルクーポン」を電子化、流通いたしました。この取り組みに評価をいただき、2023年12月より実施されている同キャンペーンでも、「e街プラットフォーム(R)」を採用いただく運びとなりました。

 「三都スペシャルキャンペーン」では、「九州・北陸・山陽発のJR往復チケット」と「宿泊チケット」がパッケージされたプランに、さらに特典として「三都スペシャルクーポン」が付与される便利でお得な旅行商品が、2023年12月1日(金)から2024年3月31日(日)の期間中に販売されます。「三都スペシャルクーポン」は、京都・大阪・神戸の各エリアでそれぞれ1回の特典(各 500 円以上最大 1,300 円相当)を受けられる、お得なクーポンです。3エリアを周遊いただけるよう、それぞれのエリアでのみ利用可能な「KYOTOクーポン」「OSAKAクーポン」「KOBEクーポン」の3券種を1組として発行しており、京都・大阪・神戸の飲食店・小売店・観光施設等15店舗でご利用いただけます。

 「三都スペシャルクーポン」は、京都・大阪・神戸いずれかのエリアの三都スペシャルクーポン配布箇所で「電子クーポン受け取り用カード」を受け取った後(旅行商品購入時に旅行会社から配布される「三都」と記載された「かえり券」の提示が必要)、カードに記載されたQRコードをご自身のスマートフォンで読み込むことで取得することができます。取得後は、スマートフォンに表示された電子クーポン画面を、各エリアのキャンペーン加盟店でスタッフに提示いただくことで、店舗ごとの特典を受けることができます。なお、特典が受けられるのは京都・大阪・神戸各エリアでそれぞれ1回限りです。加盟店での処理も大変簡単で、利用者のスマートフォンに表示される「三都スペシャルクーポン」の券面に、スタッフが電子スタンプ「giftee STAMP」(※5)を押印するのみで完了します。「giftee STAMP」の押印時に「消し込み」という処理が行われ、そのタイミングで利用済みのチケットとして認識されるため、再利用等の不正利用を防ぐことができます。また、紙の商品券の運用時に発生する「受領・裏書き・集計・保管・請求・精算」といった煩雑な作業も必要もなく、利用実績等も専用のWEBページから加盟店毎に確認することが可能です。さらに、クーポンを電子化することで、「いつ、どの店舗で」スタンプが押印されたか等のデータが、リアルタイムで蓄積可能となり、マーケティングデータの活用にもご利用いただけます。

 ギフティは、引き続き、地域経済活性化の手段として、全国の自治体へ「e街プラットフォーム(R)」の提供を一層推進します。また、ギフトで「人とまち」をつなぐというミッションのもと、「e街プラットフォーム(R)」の普及を通じて、地域活性化および新たな体験の創出に貢献してまいります。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組む、eギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) 京都・大阪・神戸観光推進協議会:京都・大阪・神戸の三都市への観光誘致と誘致受入の諸施策の推進、観光事業の振興を目的として、京都市、公益社団法人京都市観光協会、大阪市、公益財団法人大阪観光局、神戸市、一般財団法人神戸観光局、西日本旅客鉄道株式会社で構成する協議会
(※3) e街プラットフォーム(R)は、ギフティの登録商標です(2022年6月商標登録済み)
(※4) 詳細はプレスリリース( リンク )をご確認ください
(※5) giftee STAMPとは、高セキュリティで電池不要の電子スタンプです。スマートフォンなど電子端末の画面に、電子スタンプを直接タッチするだけで、eギフトおよびeチケットを個別に照合し、使用済みと反映して処理することが可能です

■「三都スペシャルクーポン」 概要
キャンペーンサイト:リンク
販売対象:「三都スペシャルキャンペーン」対象旅行商品購入者
券種:KYOTOクーポン/OSAKAクーポン/KOBEクーポン ※各1回利用可能
利用期間:2023年12月1日(金)~2024年3月31日(日)
受取方法:
1.旅行商品購入時に旅行会社から配布される「三都」と記載された「かえり券」を三都スペシャルクーポン 配布箇所(下記参照)で提示
2.配布される「電子クーポン受け取り用カード」のQRコードをスマートフォンで読み込む
配布箇所:京都・大阪・神戸の飲食店・小売店・観光施設・観光案内所等12施設
利用可能店舗:京都・大阪・神戸の飲食店・小売店・観光施設等15店舗
※詳細はキャンペーンサイトをご確認ください

■ 株式会社ギフティについて
 ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、個人向けeギフト販売サービス「giftee(R)」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」の3サービスあり、個人、法人を対象に広くeギフトサービスを提供しております。また、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム(R)」(2021年10月に「Welcome ! STAMP」より名称変更)、を2016年5月にローンチし、自治体や地元企業・団体の地域活性化をデジタル面からサポートしています。

社名:株式会社ギフティ
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10−2 東五反田スクエア12階
設立:2010年8月10日 (サービス開始:2011年3月)
資本金:3,191百万円 (2023年9月末時点)
代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉
事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)
1.カジュアルギフトサービス「giftee(R)」の運営
2.法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開
3.eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開
4.自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」サービスの展開
URL:
株式会社ギフティ リンク
giftee(R) リンク
giftee for Business リンク
e街プラットフォーム(R) リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]