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※漁撈文化…魚介類・海藻などを捕獲・収穫する漁師の営み
【講座概要】
第17回:三陸漁師を支える海の力講座 ~エビス、船霊(ふなだま)、龍神に見る漁撈文化の世界~
三陸沿岸の漁師町には、恵みを与えてくれる浜の「寄り物」や、硬貨などをご神体として船内に祀る船霊など、自然に対する畏敬の念と結びついた漁撈文化が受け継がれています。海と共に生きる三陸漁師の営みを通じて、その自然観や死生観に学びます。
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◇講師:川島 秀一氏
東北大学災害科学国際研究所シニア研究員、日本カツオ学会会長。福島県新地町で漁船に乗りながら研究を行っている。著書に『漁撈伝承』(法政大学出版局)など。
1.オンライン講座
(1) 公開日時:2024年2月8日(木) 11:00
(2) 参加費用:無料
(3) 参加方法:専用ホームページ(リンク)内の講座受講登録専用フォームに必要事項を入力・選択し、お申し込みください。
ホームページ内動画のご視聴により、受講いただけます。
(4) 注意事項:講座のテーマや内容は変更になる場合があります。
通信費などの諸費用は、視聴・参加される方のご負担となります。
ご入力・ご記入をいただいた個人情報は、当講座に関わるご本人様との連絡、今後の当講座のご案内にのみ使用させていただきます。
受講は中学生以上の方に限らせていただきます。
2. 「大人の休日倶楽部」趣味の会講座
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(「大人の休日俱楽部」会員の方のみご参加いただけます。)
(1) 講座名:三陸漁師を支える海の力講座
~エビス、船霊、龍神に見る漁撈文化の世界~
(2) 概要:川島講師に登壇いただき、直接講師のお話を聞くことで漁撈文化についてより深く学んでいただけます。
(3) 開催日時:2024年1月13日(土) 11:00~12:30
(4) 場所:大人の休日倶楽部趣味の会・神田万世橋教室
(5) 参加費用:1,500円
(6) 募集期間:2023年11月20日(月)~12月13日(水)
郵送・インターネットともに必着
(7) 募集人数:50名
※お申し込み人数が定員を上回った場合には、抽選とさせていただきます。
(8) 申込方法:インターネットまたは郵送にて受け付けます。お申し込み・郵送先など詳しくは、「大人の休日俱楽部」会員サイト「趣味の会」(リンク)をご覧ください。
3. 駅たびコンシェルジュ「東北歴史文化講座」イベント
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(1) イベント名:三陸の文化と魅力にせまる!東北歴史文化講座コラボイベント
~コンシェルジュがおすすめするご旅行のご案内~
(2) 概要:第17回オンライン講座動画の紹介と、駅たびコンシェルジュスタッフおすすめの観光情報や、現地ツアーの魅力を発信します。
(3) 開催日:2024年2月10日(土)~16日(金)
(4) 場所:駅たびコンシェルジュ新宿東口、立川、柏、横浜、川崎、船橋、福島、仙台、秋田
(5) 参加費用:無料
(6) 申込方法:インターネットにて受け付けます。
○「駅たびコンシェルジュ」HP:リンク
※開催日時や募集人数は店舗により異なります。
※詳細は12月下旬以降、駅たびコンシェルジュホームページにてお知らせします。
4.現地ツアー
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第17回講座のテーマと連動した「漁撈文化」についての現地ツアーを開催します。
(1) ツアー名:講師同行で学ぶ三陸沿岸地域に受け継がれる「漁撈文化」
~震災と地域文化の関係~
(2) 概要:川島講師に同行いただき、三陸沿岸の漁師町に残る自然に対する畏敬の念と結びついた「漁撈文化」に触れる1泊2日のツアーです。海と共に生きる漁師との交流や気仙沼市唐桑地区特有の「唐桑御殿」の見学など現地でしか味わえない体験や、海と共に生きる三陸漁師の営みを通して地域に受け継がれる自然観や死生観を学びます。
さらに震災伝承施設の訪問で歴史から「学び」、震災の記憶を風化させないように後世に伝えていく『東北復興ツーリズム』の観点も取り入れています。
(3) 開催日:2024年3月23日(土)~24日(日)および2024年3月29日(金)~30日(土)
(4) 場所:岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市等
(5) 行程:
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(6) 旅行代金:大人1名様/1室2~3名:63,800円、1室1名:65,800円(東京駅発着)
大人1名様/1室2~3名:48,800円、1室1名:50,800円(一ノ関駅発着)
(7) 販売期間:2023年12月20日(水) 14:00~各出発日の14日前まで
(8) 募集人数:各30名(定員に達し次第、販売を終了いたします)※最少催行人員20名
(9) 申込方法:インターネットにて受け付けます。
○「日本の旅、鉄道の旅」HP:リンク
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(10) 企画・実施:株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス
(11) ポイント:海と共に生きる三陸沿岸地域の人々との交流や地域に残る自然・歴史・文化などの魅力に触れることで楽しさを感じていただくとともに、実際に祀られている「寄り物」や震災伝承施設を見学することにより津波災害と地域文化の関係についても学んでいただきます。
(12) 注意事項:陸前高田市博物館、リアス・アーク美術館では講師も同行しますが、自由見学となります。
民宿志田、唐桑御殿での地元の方との交流や見学は屋外となる場合があります。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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