【新モデルが登場!】給電ができるPoEタイプの産業用メディコンが過酷な環境下にある建物間のネットワーク長距離接続を実現- 光ケーブルやポートのリンクダウンへの自動対応も可能 -


アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、動作温度-40~70℃や保護等級IP30に適合したPoE+対応のスイッチタイプメディア&レートコンバーター「AT-IMC2000TP/SP」の受注を11月20日より開始したことをお知らせします。



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<PoE+モデルの産業用メディアコンバーター新製品が過酷な環境下の長距離接続を実現可能に>
先月、新シリーズとしてリリースされた産業用メディアコンバーター「IMC2000シリーズ」にPoE+モデルが新たに追加されました。
「AT-IMC2000TP/SP」は、10/100/1000Mbps対応のスイッチタイプ(速度変換型)のメディア&レートコンバーターです。動作温度-40~70℃、保護等級IP30への適合により、熱源近くや冷蔵施設、空調管理が無い過酷な環境に導入でき、さらに、SFPモジュールを差し替えることで、最長40kmの長距離接続に対応するため、工場内や本社と工場の建物間、商業施設の駐車場などの長距離接続のご利用に最適です。

また、最大30Wの給電が可能なPoE+に対応し、無線LANアクセスポイントやIPカメラ、VoIP端末などの遠隔地にある機器へも給電することが可能です。

<リンクダウンに自動対応。PoE給電停止もリモートで!>
「AT-IMC2000TP/SP」には光ファイバーがリンクダウンした際に、PoEポートを無効化し無線LANアクセスポイントなどのPoEデバイスへの給電を自動的に停止する「リモートPoEコントロール機能」が搭載されています。この機能により、ネットワークが停止した場合にも、自動的にPoEデバイスへの給電が停止するため、管理者が直接PoE給電を停止するためにデバイスが設置された場所に赴く必要がありません。

【リモートPoEコントロール機能で自動的にPoE給電の停止が可能】


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さらに、「スマートミッシングリンク機能」により、一方のポートのリンクが切断されると、対向機器ポートのリンクも自動的に切断します。この機能は、LED表示で状態を確認することができ、障害の切り分け作業に利用できます。

【新製品仕様】出荷開始日:2023年11月21日(火)

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※ 受注生産品となります。
※ 本製品は保守バンドル型番がございます。デリバリースタンダード保守5年/7年付き製品からお選びいただけます。

●IMC2000シリーズの製品詳細:
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●アライドテレシスのメディアコンバーター全シリーズについては次のURLからご確認ください。
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※1装着するSFPモジュールの仕様による。
※2 DC電源のみ対応。AC電源は未サポートとなります。
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。

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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:リンク
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル





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