『カーナビタイム』日本初!「Android Automotive OS」に対応

~スマートフォン接続無しでカーナビアプリを大画面で利用可能に~

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2023年10月2日(月)より、カーナビアプリ『カーナビタイム』にて、日本国内専用のカーナビゲーションアプリで初めて※1、Googleが提供する車載情報機器向けOS「Android Automotive OS」に対応します。



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 「Android Automotive OS」は、自動車に組み込まれたAndroidベースのインフォテインメントシステムで、アプリを、スマートフォンではなく、自動車に直接インストールして利用できる車載用OSです※2。
 本対応により、「Android Automotive OS」 搭載車にて、車載システム内の「Google Play」で『カーナビタイム』アプリをダウンロードすることで、スマートフォンを接続しなくても、『カーナビタイム』を利用可能となります。

 目的地を設定すると、推奨/高速優先/無料優先ルートでナビゲーションができます。今後、地図データのダウンロードにも対応し、オフラインでのルート案内も可能になる予定です。
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 本機能は、プレミアムプラスコース会員及び住宅地図プラスコース会員の方向けの機能です。スマートフォン上の『カーナビタイム』にて会員登録をして発行した「NAVITIME ID」で、車載システム側でログインすると、アプリを利用開始できます。

 『カーナビタイム』では、2018年9月から「Apple CarPlay」に、2021年6月から「Android Auto」に、それぞれ国内専用カーナビアプリで初めて対応し、車載ディスプレイの大画面に最適化されたUIで、視認性や操作性の高いカーナビゲーション利用環境を提供できるよう、開発を進めてまいりました。

 今後も、安心・安全で快適なドライブをサポートできるよう、「Android Automotive OS」の機能拡充や利用状況に合わせて、更なるサービスや機能の拡充に努めてまいります。

※1 サードパーティー製の日本国内専用カーナビアプリにて。2023年10月2日時点。ナビタイムジャパン調べ。
※2 Google 開発者向けサイトより。リンク
関連プレスリリース


・2018年9月20日 ナビタイムジャパンのオフラインで利用可能な『カーナビタイム』が「Apple CarPlay」に対応
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・2021年6月11日 『カーナビタイム』が「Android Auto」に対応!
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『カーナビタイム』について


オフラインでも使える本格派カーナビアプリです。リアルタイム渋滞情報や、独自のノウハウを活かした「超渋滞回避ルート」、ドライブレコーダー、プロドライバー向け機能など多数の先進機能を搭載しています。
 ・サービス紹介サイト:リンク
 ・iOS: リンク
 ・Android OS:リンク

※「Android」「Google Play」は Google LLC の商標です。
※「NAVITIME」「カーナビタイム」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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