『NAVITIME forスゴ得』、「バス停周辺駅表示」と「駅間バス路線図」の総武快速線エリア追加でバスと電車を組み合わせた移動をわかりやすくサポート

～停留所一覧での周辺駅・路線表示や、並行する電車路線を結ぶ「駅間バス路線図」で、新しい移動ルートのヒントに！～

株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2023年9月27日（水）より、株式会社NTTドコモ（代表取締役社長：井伊 基之、本社：東京都千代田区)の提供する「スゴ得コンテンツ」にて提供中のAndroid OS向け『NAVITIME forスゴ得』※1アプリにて、バスと電車を組み合わせた移動をわかりやすくする2つの機能を提供開始します。



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「バス停周辺駅表示」機能


バスを含んだルート検索結果やバス時刻表から見られる「停車バス停一覧」画面にて、各バス停留所の情報として、近く（300m以内）にある駅名と、その駅を通っている路線をアイコンで表示します。駅名や路線/方面をタップすると、電車の時刻表も確認できます。

バス停名に最寄り駅名が含まれるケースが多いですが、バス停名からは近くに駅があることがわからないケースも多くあります。「トータルナビ」で電車とバスを組み合わせたルートを提供している当社だからこそのノウハウを生かし、バス停から徒歩での接続が可能な周辺駅を表示することで、新たな移動ルートの発見や、バスと電車の両方を使用したより便利な移動のサポートをできればと考えております。

本機能は今後、『NAVITIME』、『乗換NAVITIME』、『乗換NAVITIME forスゴ得』でも、提供予定です。
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駅間バス路線図に、JR総武快速線エリアを追加


2022年10月に提供を開始したJR中央線エリアに続き、第2弾としてJR総武快速線を中心に、並行する他路線の駅間を結ぶバスの路線図を提供開始します。「トータルナビ」でバスルートを選択した時の検索画面や、JR総武快速線（東京-千葉間）を含むルート検索結果一覧画面と鉄道運行情報画面にて、表示されます。

JR中央線やJR総武快速線の沿線は、複数の電車路線が東西に並行しており、南北方向を結ぶ移動手段として、バスが便利なエリアであることから、並行する電車路線間の駅と駅を結ぶ路線を可視化し、バス路線図として提供するものです。1日の運行本数が少ないものは省くなど、視認性と実用性も考慮しています。

電車遅延時や運休時にバスを使った迂回ルートを探したり、直線距離では近いのに電車を使った移動では遠回りになってしまうような場合に、新しい移動ルートの発見に繋がればと思っております。

本機能は今後、『乗換NAVITIME』、『乗換NAVITIME forスゴ得』でも、提供予定です。

＜対応エリア＞
JR総武快速線を中心とした、下記路線の駅を含むエリアです。
東京メトロ東西線、東京メトロ日比谷線、東京メトロ半蔵門線、東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線、ＪＲ京葉線、ＪＲ常磐線、ＪＲ武蔵野線、東武野田線、京成本線、京成押上線、京成成田空港線・北総鉄道線、新京成電鉄、京成千葉線、京成千原線、東葉高速線、他
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関連プレスリリース


2022年10月27日　『NAVITIME forスゴ得』、並行する電車路線を結ぶバスの路線図を提供開始
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「スゴ得コンテンツ」について


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『NAVITIME forスゴ得』について


『NAVITIME』と同等の主要機能（乗換案内、お店/施設の検索、地図表示、時刻表、トータルナビ/音声ナビ 、運行情報/迂回ルート、駅構内図/屋内ルート など）をスゴ得コンテンツ契約者向けに提供しています。
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※1 『NAVITIME forスゴ得』のご利用には、いちおしパックもしくはスゴ得コンテンツ(R)の契約が必要です。
※2 本機能の対象端末は、AndroidOS7.0以上、docomo Application Managerが搭載されているドコモ端末です。Google Playからダウンロードする『NAVITIME for スゴ得』は未対応です。

※「スゴ得コンテンツ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「NAVITIME」「トータルナビ」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク