9月21日は「世界アルツハイマーデー」です

厚生労働省 2023年09月19日 10時00分 [ 厚生労働省のプレスリリース一覧 ]
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1994年に「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。この日を中心に、認知症の啓発活動が実施されています。

厚生労働省と認知症施策を推進している関係省庁では、庁舎の窓ガラスに、認知症サポーターのシンボルである「オレンジリング」が浮かびあがる「オレンジリングドレスアップ」等の取り組みを行います。

また、多くの方々に認知症について考えていただけるよう、各地で日本認知症官民協議会の参加団体や、認知症バリアフリー宣言企業も含め、さまざまな取り組みが行われています。

■「オレンジリングドレスアップ」実施期間
令和5年9月19日(火)~22日(金) 18時~19時30分

■世界アルツハイマーデーおよび月間の取り組み(令和5年度)
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(出典:公益社団法人認知症の人と家族の会 世界アルツハイマー月間2023ポスター)


■昨年度の様子

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厚生労働省では引き続き、認知症に関するさまざまな情報を発信してまいります。

■「希望の道」(厚生労働省ウェブサイト)
全国の認知症の方ご本人が自分らしく前向きに認知症とともに生きていく姿と、周囲の方のご本人への思いなどを取材したメッセージ動画
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■オレンジポスト~知ろう認知症~(厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課Facebook)
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認知症の方が安心して暮らせる環境づくりに社会全体で取り組むため、行政のみならず、民間組織の経済団体、医療・福祉団体、自治体、学会等から約100団体が参画する形で、平成31年4月に「日本認知症官民協議会」が設立されました。

「日本認知症官民協議会」では、認知症があってもなくても、地域で安心して暮らせる、認知症バリアフリー社会の実現に向けて諸課題を整理し、その解決に向けた検討等を実施しています。

その取り組みの一環として、認知症バリアフリー社会の実現に向けた機運を醸成することを目的とし、認知症バリアフリーに向けた取り組みを行おうとしている企業・団体等が、自らWeb上で宣言を行う「認知症バリアフリー宣言」制度がスタートしました。

■「日本認知症官民協議会」
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■「認知症バリアフリー宣言ポータル」(日本認知症官民協議会ホームページ)
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