関西電力株式会社(本社:大阪府大阪市北区 代表執行役社長 森 望)は、この度、お持ちの冷蔵庫にカメラを外付けし、冷蔵庫の中身をアプリで確認できる「冷蔵庫カメラサービス」(以下、本サービス)を開発しました。本サービスの提供に向けて、本日、国内最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を通じた支援者募集を開始しました。
当社によるクラウドファンディングの活用は、今回が初めてです。
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本サービスは、冷蔵庫の扉を開けた際に、外付けしたカメラが庫内を自動撮影し、扉を閉じた際に、撮影した画像をクラウドにアップロードする仕組みです。ユーザーはスマートフォン等のアプリから下記の機能を利用することができます。
1. 冷蔵庫内(冷蔵室・野菜室)を確認できる機能
2.25品目の野菜の消費期限の目安が確認できる機能(試験サービス※1)
本サービスにより、スマホを見て、冷蔵庫の中身を確認しながらお買い物ができるので、同じものを買ってしまったり、買い忘れてしまう心配が軽減されます。特に鮮度管理が難しい野菜室には、野菜の消費期限の目安を教えてくれる機能がついているので、フードロス防止も期待できます。※1
当社では、IoT技術を用いた家事のスマート化により、お客さまへの新たな価値提供・課題解決を目指しています。お客さまから、「お買い物時に冷蔵庫の中身が思い出せない」「買い忘れをしてしまう」といった声をいただいており、本サービスはそれらのお悩みを解決すべく開発を進めてきたものです。
今回のクラウドファンディングでは、10月22日までに、850万円以上のご支援を目指します。ご支援いただいた方にはリターンとして本サービスの1年間利用権をご提供いたします。※2
目標金額を達成すれば、2024年5月下旬からサービス提供を開始する予定です。
皆さまからのご支援、サポートをどうぞ宜しくお願いいたします。
※1:試験サービスであり、正常に動作しない場合があります。
※2:クラウドファンディングが目標金額に満たない場合、本サービスの提供は行いません。
詳しくは、「CAMPFIRE」内の「冷蔵庫カメラサービス」プロジェクトページをご覧ください。
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「冷蔵庫カメラサービス」イメージ
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※設置可能な冷蔵庫には条件があります。詳細は「CAMPFIRE」内の「冷蔵庫カメラサービス」プロジェクトページをご覧ください
〇冷蔵庫カメラはどんなお部屋にも溶け込む、シンプルで圧迫感を軽減したシャープなデザイン
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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