『ALKOO by NAVITIME』、「日陰マップ」と組み合わせて使うことでより涼しい道を探せる「並木道マップ」を提供開始!

道路沿いの木々を3Dで地図表示。視覚的にも楽しいウォーキングをサポート

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2023年8月9日(水)より、ウォーキングアプリ『ALKOO by NAVITIME』にて、「並木道マップ」を提供開始します。



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<『ALKOO by NAVITIME』サービス紹介サイト:リンク

■提供背景
 2022年7月に、建物のかげになった部分を表示する「日陰マップ」提供開始しました。「建物以外の日陰も知りたい」というお声がユーザーから寄せられていたことから、炎天下での移動・ウォーキングを助ける機能の第二弾として、「日陰マップ」と組み合わせて使える機能を検討しました。並木道など木々の緑が多い道では単純な日陰の有無以上に涼しさ・心地よさも感じられるのではないかと考え、2022年11月から検討開始し、「並木道マップ」の実装に至りました。

■本機能について
 「並木道マップ」は、市街地の道路や小道沿いの並木や樹木のある場所を確認できる機能です。地図上に緑色の線で表示され、地図を拡大する(50m以上)と3Dで木の形状が表示されます。既存の「日陰マップ」と組み合わせて使うことで、「日陰マップ」をさらに補完する機能としてご活用いただけます。

 本機能は無料でご利用いただくことができ、対応エリアは、東京23区全域、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県の1都4県の一部エリアで、今後、全国に拡大していきます。

 道路沿いの木々を全国的に確認できるような情報がなかったため、ナビタイムジャパン独自に並木道データを生成しました。既存機能の「航空写真」地図を活用し、AI(機械学習)による並木道推論モデルに読み込ませることで、データベース化を実現しました。さらに、「歩道データ」と照合しているため、道筋に沿った形状でデータを生成できます。

 今回の対応により、並木道の位置を確認できるようになるため、建物のかげと、木々由来の日陰も考慮しながら、炎天下でも快適に歩けそうな道を判断する際の一助としてご活用いただけます。

 今後も、3Dモデルを利用して立体的に木々を表示することで、より臨場感のある地図表現を追求し、例えば春に桜の木を表示するなど季節に応じた地図表現で、視覚的に楽しめるコンテンツを提供できればと考えています。

※「航空写真」は2022年7月のデータを活用しており、今後1年毎に更新します。


■サービスイメージ
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利用方法:
アプリ画面下タブ「歩く」を押して地図画面を表示。「並木道マップ」をオンにすると、木々のある場所に緑色の線が表示されます。地図を拡大する(50m以上)と、木の3Dモデルが表示されます。
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ウォーキングアプリ『ALKOO by NAVITIME』について


歩くことで健康管理をしたい方や、ウォーキングや散歩など、歩くことに興味がある方に向けた、日々楽しく歩くことをサポートします。歩数・移動距離・消費カロリーを自動計測しグラフで振り返るといった様々な機能をご利用いただけます。
・サービス紹介サイト:リンク
・iOS:リンク
・Android OS:リンク


法人、自治体様向けのお問い合わせ先


『ALKOO by NAVITIME』を活用した、健康経営を支援する社内ウォーキングイベント開催パッケージや、地域のウォーキングコースをアプリ内に掲載したりウォーキングイベントの配信を行うtoB向けのサービスを、事業者様や自治体様向けに提供しています。下記サイトよりお問い合わせください。
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「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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