「World Maker」を用いて作成した漫画ネームを大募集！「ジャンプ+ワールドメーカーコンテスト」8月1日（火）より募集開始！

大賞作品は漫画家・筒井大志氏が作画&「少年ジャンプ+」に掲載！



　株式会社集英社の「少年ジャンプ＋」編集部が、7月12日（水）から提供を開始したアプリサービス「World Maker」。漫画ネームや、アニメ、映画、ドラマ、CMなど様々な映像コンテンツのコンテをつくることができるサービスで、アプリ提供開始後、2週間で10,000以上の作品が制作されています。

　8月1日（火）より、このサービスを用いて、「ジャンプ＋ワールドメーカーコンテスト」を開催いたします。絵が描けなくても、「World Maker」を使うことで「少年ジャンプ＋」の掲載作家になれるコンテストです。

【ジャンプ+ワールドメーカーコンテスト応募概要】：リンク
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　作品のテーマはなんでもOK。絵が描けなくても、「World Maker」でつくった漫画ネームを公開するだけで応募ができます。応募期間は10月1日（日）まで。集まった作品の中から最終選考を通過した大賞作品は『ぼくたちは勉強ができない』の筒井大志氏の作画で、「少年ジャンプ+」に掲載。さらに、大賞受賞者には50万円の賞金も贈られます。「漫画家になりたい、けれど絵が描けないから」と諦めていた方や、頭の中に面白いアイデアやストーリーをお持ちの方などの、可能性を広げる機会となれば幸いです。


集英社は、本サービスを通して、多くの魅力的な作品を世の中に発表できるよう、世界中の様々なアイデアや才能の発掘をめざしていきます。



「ジャンプ+ワールドメーカーコンテスト」応募概要


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● 応募期間：2023年8月1日（火）0：00～2023年10月1日（日）23：59
● 募集内容：「World Maker」で制作した50ページ以内の漫画ネームであれば、
　　　　　　　テーマ・ジャンルはなんでもOK！
● 応募方法：アプリ内のイベントページで応募。
● 応募条件：
・ストーリー、イラスト、キャラクターが商業未発表であり、応募者がその著作権を完全に有する
　オリジナル作品に限ります。
・応募作品の審査期間中に商業発表された場合には、審査対象外とします。
・第三者の権利を侵害していないものであれば、商用利用可能なマンガ作画用のフリー素材や、
　ご自身で撮影した写真はご使用いただけます。
・二次創作作品の応募は禁止します。
・応募数は1アカウント5作品まで。
・応募はご本人様のみとなり、代理での応募は禁止します。
● 参加資格：年齢、性別、国籍、プロアマ問わずどなたでも応募いただけます。
● 参加費 ：無料
　　　　　　※応募作品の制作費及び応募時に発生するインターネット接続料や通信料等は、


　　　　　　　応募者ご本人様のご負担とします。

● 賞品内容：
　・大賞：賞金50万円、筒井大志氏により作画&「少年ジャンプ+」に掲載
　　　　 （「少年ジャンプ+」への掲載は2024年中を予定）
　・佳作：Amazonギフト券1万円分
● 審査員 ：筒井大志氏、「少年ジャンプ+」編集部
● 結果発表：2023年12月19日(火)予定
● 著作権の扱い：著作権は応募者に帰属するものとします。
　　　　　　　　※受賞した場合、作品の出版・公衆送信及び二次的利用(著作権法第27条及び第28条に規定する　
　　　　　　　　　権利を含む）にかかる権利は、集英社が独占的な許諾を受けるものとします.
● 主催　　　：World Maker



審査員：筒井大志氏コメント



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＜コメント＞
「World Maker」という未来技術への戦慄と、審査員という責任の重大さと、何より皆さまの作品へのワクワクに胸がドキドキしっぱなしの筒井です。ぜひ一緒に素敵な漫画をつくりましょう！

＜プロフィール＞
漫画家。2008年、「月刊コミックブレイド」（マックガーデン）にて『エスプリト』で連載デビュー。2014年～2016年、「少年ジャンプ＋」で『ニセコイ』（著・古見直志）のスピンオフ『マジカルパティシエ小咲ちゃん!!』を連載。2017～2021年、「週刊少年ジャンプ」で『ぼくたちは勉強ができない』連載。最新作は『夜雨白露は殺せない』（「ジャンプGIGA 2021 AUTMN」掲載）。



「World Maker」とは


● リリース日：2023年7月12日（水）
● 価格　　　：基本無料（一部課金）
● 対応端末　：iOS、Android対応スマートフォン・タブレット
※PCでも一部機能のみ提供予定
※海外でのアプリ配信は現在準備中


● 公式サイト：リンク
● 公式X（Twitter）：リンク
● 公式YouTube：リンク
● 公式note：リンク
※「World Maker」の詳しい使い方についてはnoteにて紹介していきます。


「少年ジャンプ+」編集部が、アニメ、漫画、映画、ドラマ、CMの新しい才能を発掘するために企画・立案した新アプリサービス。開発は「面白法人カヤック」とタッグを組んで実現。このアプリを利用することで、絵が描けなくても、誰でも頭の中のアイデアを簡単にビジュアル化して世の中に発信できます。アイデアがひらめいたら、600万種類以上あるパーツから、イメージにあったものを選んで自由に組み合わせ、内容やセリフを入力するだけ。コマ割りのテンプレートもあるので、漫画ネームをつくったことがない方でも最短10分でオリジナルの漫画ネームがつくれます。さらに、今回のアプリで追加された映像コンテ制作機能では、ズームやパンなどのカメラワークを設定することで、静止画だけではなく動画のコンテをつくることもできます。7月12日のアプリ提供開始から2週間で制作された作品数が10,000作品を突破するなど、注目度の高いサービスです。



「少年ジャンプ＋」とは


「少年ジャンプ＋」は70作以上のオリジナル無料連載マンガを掲載し、「週刊少年ジャンプ」電子版や「ジャンプコミックス」の購読もできる、2,500万ダウンロードを超えるマンガ誌アプリ。『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『ダンダダン』『タコピーの原罪』など、アプリ発の人気作を数多く生み出している。アプリでは、ダウンロード後1度に限り、オリジナル連載作品を最新話まで初回全話無料で読むことが出来る。（Twitter @shonenjump_plus ）

プレスリリース提供：PR TIMES リンク