デジタルデバイスとの接触時間が気になる夏休みに知りたい 子どもの目の健康に関する啓発情報・コンテンツをまとめてお届け

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、目薬をはじめとする製品開発・販売と共に、あらゆる世代の目に関する啓発活動に長年取り組んできました。中でも次世代を担う子どもたちにおいては、スマホやゲームなどの普及をはじめ1人1台タブレット学習が進むなど、デジタルデバイスとの接触は避けられないため、ますます目の健康に向き合う必要があると考えています。夏休みに入り、デジタルデバイスとの接触時間が気になる今こそ知っていただきたい、当社の子どもの目の健康に関する啓発情報・コンテンツをまとめてお届けします。



1.タブレットと上手に付き合い目の健康を学ぶ「ロートアイケア教材」(小学教育関係者向け)
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「ロートアイケア教材」専用サイト:リンク
子どもたちが目の大切さを自覚し、タブレット学習をはじめとするデジタル機器との付き合い方に必要な生活習慣「アイケア・スキル」を楽しく身につける「行動変容」を促すことを目的として、2021年6月より無償で提供してきました。本教材は、地域との協働を含め、約1500件の学校・団体・個人の方に活用いただき、「子どもたちが自ら目について考えるようになった」「楽しみながら学べるので毎年活用したい」など好評のお声をいただいております。また2023年7月、早い段階から目をケアする必要性について、子どもたちが楽しみながら興味を持つことができる、眼科医監修のもと制作したアニメーション動画を追加した教材へリニューアルを行いました。

2.子どもの近視に関する情報提供サイト「知っておきたい近視のこと」(保護者の方向け)
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こどもの視力低下情報提供ページ:リンク
全世界で近視の有病率が増加し、日本においても子どもの視力低下は進んでおり、最近の統計では、高校生の6割以上、中学生の5割以上、小学生の3割以上が視力1.0未満であると報告されています(文部科学省 平成29年度「学校保健統計調査」)。生活の不便さだけでなく、状態によっては視覚障害に繋がる可能性がある近視について、保護者の方へ分かりやすい情報を提供しています。

3.視力測定アプリ「AImirun(R)(アイミルン)」(保護者の方向け)
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AImirun(アイミルン)ページ:リンク
視力測定を日常的に行い、変化にいち早く気づくきっかけを作ることを目的として、眼科専門医監修のもと制作した簡易視力測定アプリケーション(iOS向け)です。ご家庭にて眼科に行く前の事前チェックにご活用いただけます。

【参考】調査レポート「6割以上の親が、「学力」と同等に子どもの「視力」を気にしている」
2022年10月10日「目の愛護デー」に際し、子どもの目に関する親の意識実態を調査しました。第一子に小学校1年生~中学校3年生の子どもを持つ保護者を対象として実施したアンケートでは、6割以上の親が、「学力」と同等に子どもの「視力」を気にしている一方で、約5人に1人の親が、子どもの目を悪くしないための対策を「何もしていない」と回答しています。
調査レポート詳細はこちら:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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