AI搭載型サイバーセキュリティ製品『Darktrace』ランサムウェア対策に販売好調 ~1年間で15社導入~

株式会社アイネット(東証プライム市場9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)は、2022年7月21日に販売代理店契約を締結したDarktrace Holdings Limited(本社:英国ケンブリッジ、以下「ダークトレース」)が提供するAIサイバーセキュリティ製品を1年間で15社に導入しました。
物流業、製造業、システム開発業、自治体、医療機関など多岐にわたるお客様が導入しており、あらゆる業種における組織のセキュリティ強化に貢献してまいりました。
アイネットは引き続き企業のセキュリティ対策のご支援のため、サービスを提供していきます。



<Darktrace 製品概要>
(1)製品コンセプト
新種のマルウェアやランサムウェアの侵入は防ぎようがないことを前提に、組織内部のあらゆるユーザー、デバイスの挙動や通信パターンの定常状態を常に学習し、定常から逸脱するサイバー脅威にリアルタイムに自動対処する内部対策をワンプラットフォームで実現します。
(2)特徴
人間の免疫システムに着想を得て開発され、ルールやシグネチャに依存せず、事前設計やメンテナンスは不要ながら、以下が可能となります。
1. ネットワーク内外に分散する組織の従業員・デバイスの挙動や通信の定常状態を独自開発の自己学習型
AIにより完全可視化。
2. 定常から逸脱するサイバー脅威をリアルタイムに自動検知・遮断、さらに検知した脅威の調査分析・レポーティングまで高速自動化。
3. オンプレミスの物理環境だけでなく、あらゆるデジタル環境をカバー。
[画像: リンク ]

概要図

<ダークトレースについて>リンク 
ダークトレース(ロンドン証券取引所上場、ティッカーシンボル:DARK)は、AIサイバーセキュリティのグローバルリーダーで、サイバー破壊から世界を解放することを使命としています。英国ケンブリッジにあるダークトレースのサイバーAI研究センターにおける画期的なイノベーションにより、これまでに135件以上の特許を出願中で、サイバーセキュリティのコミュニティに貢献する数々の研究を発表しています。
ダークトレースの技術は、攻撃について学習するのではなく、「御社」についての知識を常時学習・更新し、定常状態に関する理解を応用して、個々の組織にとって最適なサイバーセキュリティ体制を実現します。史上初となるサイバーAIループの提供により、進行中の新たな脅威を自律的に検知し、数秒で遮断する継続的なエンドツーエンドのセキュリティ能力を後押ししています。従業員数は世界各国で2,200名を超え、8,800社以上のお客様を進化するサイバー脅威から保護しています。ダークトレースはTIME誌の2021年版「世界で最も影響力のある100社」に選出されました。

<アイネットについて>リンク 
アイネットは、煩雑なガソリンスタンドの事務処理の合理化やクレジット処理を代行する会社として1971年に設立されました。以来、その取り扱いを拡大する中でデータデンター運用のノウハウを蓄積、お客様からも大きな信頼を寄せていただいています。
現在は、データセンターを軸に、SS(サービスステーション)事業向け受託計算サービス始め、クラウドサービスや運用・BPO、Fintech、セキュリティ、システム開発、宇宙開発などを展開しています。システムの企画・開発から運用・監視までワンストップで提供できる他、お客様のお困りごとに合ったサービスを提供可能です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]