「防災環境都市づくり」等の行政課題に対する取り組みを推進 宮城県仙台市と包括連携協定を締結





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左から: アイリスオーヤマ株式会社 取締役BtoB事業グループ本部長 佐藤 昭彦、同 代表取締役社長 大山 晃弘
仙台市長 郡 和子 様、同 まちづくり政策局長 梅内 淳 様


 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、2023年7月4日に宮城県仙台市(以下「仙台市」)と包括連携協定を締結しました。当社は1989年に本社を仙台市に移転して以降、現時点で4つの社屋が市内に立地しています。仙台市とは従来から、健康増進、防災等の各分野で協定を締結しており、今回の協定により一層包括的な分野における連携強化を目指しています。

■協定内容
 当協定は、仙台市と当社が相互に連携し、両者が持つ様々な資源を活用し協働することにより、仙台市の「防災環境都市づくり」における防災・減災や脱炭素化の取り組みを強化することなどを目指します。今後の定期的な協議を通じて、仙台の魅力発信、スタートアップ支援、市民の健康増進、教育・人材育成といった多様な分野で連携していきます。

【仙台市長 郡 和子 様 より】
 この度、アイリスオーヤマ様との間で包括連携協定を結ぶことができまして嬉しく思います。アイリスオーヤマ様には、これまでも地域に根差す企業として、健康増進や防災、多くの若い方々の採用など多方面からお力添えいただき、大変心強く思っております。今回の協定締結を機に、協力関係を更に発展させるとともに、新たに、防災環境都市づくりのほか、脱炭素化、スタートアップ支援、教育環境の改善など様々な分野において連携を深めて参りたいと存じます。そして、本市のまちづくりを新たなステージへと進め、更なる地域の発展を目指してまいります。

【アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山 晃弘 より】
 当社は東日本大震災の際、自治体の皆様、仙台市の皆様に大変お世話になり、その恩返しをしたいと考えています。これまでは仙台市様の防災を中心としたお手伝いをしてきましたが、当社はLED照明事業、空調事業など多岐にわたる事業を展開しています。今後は仙台市様の脱炭素化のお手伝いもさせていただきながら、引き続き積極的な人材採用も進めて地域経済、雇用を守っていきたいと考えております。今回の協定締結を機に、より幅広い取り組みを行うことで、仙台、宮城、東北の発展に貢献してまいります。

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