クロスキャット、「CC-BizMate」のクラウド勤怠管理システムとAIを活用した音声感情解析の2つのソリューションが経産省「IT導入補助金2023」対象ツールに認定

~ 中小企業・小規模事業者は最大1/2の負担で導入可能に ~

株式会社クロスキャット(東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、「CC-BizMate」のクラウド勤怠管理システムとAIを活用した音声感情解析の2つのソリューションが、中小企業・小規模事業者を対象とした経済産業省「IT導入補助金2023」の対象ツール(通常枠)として登録認定されたことをお知らせします。これにより中小企業・小規模事業者は、勤怠管理業務の効率化と社員のメンタルヘルスケアを最大1/2の負担で推進することが可能となります。



■「IT導入補助金 2023」概要( リンク
 「IT導入補助金」は、経済産業省により2017年にスタートし、中小企業や小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際、経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的とした事業です。補助の対象は、各種ITツールの基本利用料やアカウント追加利用料だけでなく、クラウド環境構築やシステム操作教育などの関連支援サービスも含まれています。
□補助対象経費 : 【通常枠】ソフトウェア購入費、クラウド利用料(最大2年分)、導入関連費など(登録認定されたITツールのみが対象)補助率1/2以内。
□当社の補助対象ITツール : 「CC-BizMate」(クラウド勤怠管理システム、AIを活用した音声感情解析)
□受付締切 : 2023年7月31日(4次締切の場合)
■「CC-BizMate」について
「CC-BizMate」は、勤怠や工数管理業務を効率化して生産性を向上させる「クラウド勤怠管理システム」と、AIによってメンタルヘルスケアを実現する「音声感情解析」の2つのソリューションでお客様の人事DXの推進を支援します。それぞれ単独でご利用できるため、お客様の状況に合わせて導入することが可能です。
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・クラウド勤怠管理システム( リンク
 労務管理と工数管理を把握できるクラウド型勤怠管理システムです。社員の勤怠を可視化し、過剰な働き方など労務リスクにつながる課題を早期発見できます。
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【その他の主な特長】
1.APIの強化を図り、他システムとの柔軟な連携を実現
 「給与計算」や「タスク管理」など他システムとのAPI連携が可能となり、人事・総務部の幅広い業務の課題を解決します。
2.「打刻」「勤怠」「工数」の3つの管理機能をモジュール別に販売
 3つの管理機能から“欲しい機能のみ”を導入可能。例えば、他社の勤怠管理システムを使用しているお客様が「工数管理機能」を利用したい場合、既存の勤怠管理システムはそのままで、「工数管理機能」だけを追加導入することができます。

・音声感情解析について( リンク
 音声感情解析ソリューションは、株式会社Empathが開発した音声感情解析AI「Empath」を活用し、日々の出退勤打刻時の音声から、AIによって社員のメンタル変調を予測するソリューションです。音声等の物理的な特徴量から感情や気分の状態を独自のアルゴリズムで判定するプログラムで、数万人の音声データベースを元に喜怒哀楽や気分の浮き沈みを判定します。言葉の意味内容ではなく、声のスピード、抑揚、トーンなどの物理的な特徴量から機械学習をベースに感情や気分を推定します。言葉の意味内容に依存しないため、日本語以外の言語でも感情や気分を解析することが可能です。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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