全世界3.2億ダウンロード数をほこるモバイルペイントアプリのパイオニア「ibisPaint」、AI超解像度機能をリリース

ディープラーニングの技術を駆使し、イラスト作品の高画質化をワンタップで実現

モバイルペイントアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」を開発・運営する株式会社アイビス(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:神谷 栄治)は、2023年5月10日に、同アプリの最新バージョン10.1.0にて、革新的な新機能である「AI超解像度機能」をリリースしましたことをお知らせいたします。



「AI超解像度機能」は、ディープラーニングの技術を駆使し、自身が描いたイラスト作品の高画質化をワンタップで実現します。保存された画像の画質とサイズを2倍に向上させることができるこの機能では、仕切りバーを使って適用前後の解像度の比較を容易に行うことができます。
また、端末のGPUで処理するため、サーバーで処理する処理方法に比べて通信時間を抑えられ、セキュリティ的にも安心です。変換元画像を当社が学習に利用することもありません。

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この新機能を活用すると、例えば、A4サイズ、解像度300dpiでイラストや漫画を制作し、最後に解像度600dpiに変換するといった使い方が可能です。これにより、作品のクオリティを飛躍的に向上させることができます。

この新機能は、既にibisPaintユーザから高い評価を得ております。今すぐ、Twitterで「アイビス 超解像」でキーワード検索してみてください。また、公式YouTubeチャンネルに投稿されている本機能のショート動画のコメント欄もぜひご閲覧ください。その感動的な成果をご覧いただけます。
●Yahoo! Japanリアルタイム検索でのTwitter “アイビス 超解像” 検索結果
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●【アイビスペイント】AI超解像機能 #shorts - YouTube
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「AI超解像度機能」は、当社が提供する2つ目のAI(人工知能)機能であり、2017年にリリースした「AI自動色塗り機能」に続くものです。今後も、絵を描くことにおいてディープラーニングを活用した新たな表現や省力化に関する研究を進める予定です。
株式会社アイビスは、引き続き、プロの漫画家やイラストレーター、アニメの動画制作などにおいても、省力化と効率化をサポートするAI(人工知能)の開発に取り組んでまいります。

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「ibisPaint(アイビスペイント)」は、指一本で本格的なイラストが描けるモバイルペイントアプリで、豊富な機能がほぼ無料でご利用いただけます。
19言語に対応し、世界200以上の国と地域からのダウンロード数は累計3.2億を達成(2023年4月)。
日本のアニメや漫画のお絵描き文化を、Z世代やα世代を中心とする世界中の4,000万ものアクティブユーザへ届けております。
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株式会社アイビスは、モバイルに精通した高度な技術のエキスパート集団です。
モバイル無双で世界中に“ワォ!”を創り続けるというミッションのもと、自社の技術を地球の裏側まで届けるべく、ビジネスをグローバルに展開しております。

会社名:株式会社アイビス
本社所在地:名古屋市中村区名駅三丁目17番34号
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代表取締役社長:神谷 栄治
事業内容: モバイルペイントアプリ「ibisPaint」の開発/運営、
及びIT技術者派遣/受託開発
設立: 2000年5月11日
上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード9343)
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※メディアの方に限り、本文章に使用されている画像は許諾なく使用して構いません。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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