【日テレXR】没入体験型の撮影サービス『mixta IMMERSIVE Shot』提供開始

ヘッドマウントディスプレイ等を装着せず撮影装置の前に立つだけで仮想世界でのXR撮影を実現



日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:石澤 顕、以下日本テレビ)は、日本テレビが事業展開するXR分野のコンテンツ制作および開発支援サービス『日テレXR』において、新たな没入体験および撮影ができるサービス『mixta IMMERSIVE Shot(ミクスタ イマーシブ ショット)』を提供開始します。
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■ 没入体験型撮影の特長
日本テレビが提供するAR撮影装置『mixta Shot(ミクスタショット)』は、体験者(お客様)の隣に憧れのタレントやスポーツ選手を登場させて記念撮影ができるシステムでした。
今回の『mixta IMMERSIVE Shot』ではそれに加え、実際には撮影できない場所や、映画やアニメ、スポーツの名場面に入り込んだような新たな没入体験の撮影ができるシステムとして提供を開始することとなりました。日本テレビの放送で培われた技術やノウハウを活用し、体験者は HMD(ヘッドマウントディスプレイ)などを装着することなく、装置の前に立つだけで体験ができ、複数人の撮影にも対応します。

■ 2023年6月より シルク・ホースクラブ(東京・赤坂)にて設置が決定
6月より、人と馬、人と人をつなぐ、シルク・ホースクラブ(Silk Horse Club)の新ギャラリーに設置することが決定しました。数々の名馬を輩出した同クラブの会員の方に向けて「競走馬との口取り写真」が撮影できるコンテンツを提供します。
有限会社 シルク・ホースクラブ
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■ 合成に使用する高精度クロマキーソフトウェア
『mixta IMMERSIVE Shot』の合成部分の開発にあたっては、シンプルな操作性と高品質な合成結果が特徴の国産クロマキーソフトウェア ROBUSKEY(ロバスキー)を採用しました。
ROBUSKEY(開発元:株式会社システム計画研究所/ISP)
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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