【商業施設で日本初】相鉄ジョイナスのAIデジタルサイネージ「AIさくらさん」へのChatGPT搭載の実証実験スタート!対話機能向上による利便性・顧客満足度アップに期待

会話の幅が広がり、より自然なコミュニケーションが行えるように

横浜駅直結の商業施設「相鉄ジョイナス」にて稼働中の、株式会社ティファナ・ドットコム(以下、ティファナ)が提供するAIデジタルサイネージ「AIさくらさん」にて、2023年5月22日(月)から6月5日(月)の間、ChatGPTを搭載する実証実験を実施します。
これにより、学習しているシナリオ以外の内容でも、質問の意味を理解し自動的に適切な返答を行うことが可能となり、より自然な会話を楽しめるようになります。



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商業施設初!AIさくらさんサイネージにChatGPT搭載実証実験


相鉄ジョイナスにて稼働中のAIデジタルサイネージ「AIさくらさん」において、ChatGPTを搭載する実証実験を行うこととなりました。AIサイネージにChatGPTが搭載されることは、商業施設で初の取り組み(※)となります。
※日本国内における「商業施設内のAIサイネージへのChatGPT搭載」として(自社調べ 2023年5月)

相鉄ジョイナスは、株式会社相鉄ビルマネジメント(本社:横浜市西区、代表取締役社長:森村幹夫)が運営する横浜駅直結の商業施設です。2020年2月19日より地下1階デジタルサイネージおよびwebサイトにAIさくらさんが導入され、相鉄ジョイナス内の店舗・施設や横浜駅周辺のご案内をしています。

この度、相鉄ジョイナス地下1階にて稼働中の「AIさくらさん」にChatGPT搭載の実証実験を行います。これにより、対話機能が大幅に改善されることが期待されます。
商業施設内の店舗やサービスについてはこれまで通り、学習シナリオをもとにご案内を行いますが、それ以外の日常会話的な話題については、学習しているシナリオ以外の内容でも、質問の意味を理解し自動的に適切な返答を行うことが可能となります。

相鉄ジョイナスでは若年層からのAIさくらさんの利用も多く、SNSでは「AIさくらさんに会うために来た」「案内してもらえて嬉しかった」などの反響をいただいています。今回の実証実験により、お客様の満足度向上につながり、より一層親しみやすい存在となることが期待されています。

AIさくらさんとは


AIさくらさんは、登録、チューニング作業をお客様がすることなく利用できる対話型AI。
運用やメンテナンスの作業は完全自動化。問い合わせの回数や時間を問わない無制限サポート、クライアントの業務に合わせた独自カスタマイズで業務改善が着実に進みます。
DX推進を目指す多くの企業がAIさくらさんを採用。駅や商業施設、Webサイト、電話での非対面によるAI接客・アバター接客をAIの力で実現しており、上場企業をはじめ自治体、公共交通機関など、 様々な業種で数多くご利用いただいています。

会社紹介


株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藤井 亮)

「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしています。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛けています。
その経験を活かして人工知能(AI)の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。
現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、業務自動化やアバター接客などのサービスを通じてDX推進を担っています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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