PR TIMES、テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2022 Japan」を41位で受賞

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は2023年5月18日(木)、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「Technology Fast 50 2022 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率67.9%を記録し41位となり、受賞いたしました。当社がデロイト トーマツ グループが発表する成長率ランキング「Fast50」を受賞するのは、昨年に続き2度目となります(2021年日本テクノロジーFast50を47位で受賞)。



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Technology Fast 50 2022 Japanは、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で20回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。

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成長の背景



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当社はプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営を主軸として事業展開しています。利用企業数は2023年2月に7万9000社を突破、国内上場企業53%超に利用いただいており、サイトアクセス数は月間約7500万PV、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。


「PR TIMES」の成長は、お客様に恵まれたことが大きな要因であると考えています。企業が発表を世に届けたいと工夫を重ね、プレスリリースは報道向け資料の枠を超え、生活者にも楽しまれるコンテンツに進化してきました。
プレスリリースが読み物としてメディアや生活者に受け入れられるようになったことで、企業が情報発表の価値を見直し、よりリッチなコンテンツが生み出されるようになりました。そうして情報価値が高まったプレスリリースが取材機会や読者を増やすことに繋がり、そしてユーザーが増えていくというポジティブな循環を生み出しています。企業とメディアと生活者がニュースでつながるプラットフォーム「PR TIMES」はこのネットワーク効果により成長を加速してきました。


「PR TIMES」のさらなる成長には認知度をはじめとした課題があると考えています。2022年度に「PR TIMES」に新規登録いただいた企業の59.2%が東京都に本社を構える企業であり、特に地方地域での利用増に向けた施策に取り組んでいます。「PR TIMES」は、全国12エリアで制作した地域の利用企業が出演するCMや、各地域で実施するイベントなど広告宣伝等を活用しながら認知度を高め、利用企業社数を増やすことで更なる成長を目指します。また、当社はストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」やタスク・プロジェクト管理ツール「Jotoo」、カスタマーサポートツール「Tayori」といった新しいサービスラインも「PR TIMES」を超える事業の創出を目指して成長を計画しています。当社は今後も積極的かつ規律ある投資により、事業成長と利益拡大の両方を目指してまいります。そうすることで私たちは、PRの民主化を進め、“身近なヒーロー”がニュースの主役になる社会を目指し、ミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向けて歩みを続けてまいります。




Technology Fast 50 2022 Japanプログラムについて



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Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。


*本プログラムで開示されている情報について
Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Technology Fast 50 Japanプログラムの詳細については、リンクよりご覧いただけます。




株式会社PR TIMESについて



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PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は7万9000社を超え、国内上場企業の53%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万5000人超、サイトアクセス数は月間約7500万PV、プレスリリース件数は月間3万件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年2月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースがあります。


【株式会社PR TIMES会社概要】
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ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(リンク)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(リンク)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(リンク)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(リンク)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(リンク)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(リンク)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(リンク)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(リンク)の運営
- Webニュースメディア運営、等
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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