「Refalover(リファラバ)」がトークイベント「私が家業を託せる人を見つけられた理由」を5月25日(木)に開催

リアルとオンラインのハイブリッド開催です。家業の跡継ぎを探している人、事業を継ぎたい人、第三者事業承継に関わる全ての人におすすめします。

毎日新聞が運営するファミリービジネス・メディア「Refalover(リファラバ)」は5月25日、トークイベント「リファラバさんと話そう~私が家業を託せる人を見つけられた理由」を開催します。ゲストは130年以上続く家業の豆腐店「山下ミツ商店」(石川県白山市)を第三者事業承継した山下浩希さんと、事業を継いだ同業の「染野屋」(茨城県取手市)の小野篤人さん。山下さんが赤の他人である小野さんに事業を託そうと思ったのはなぜなのか、小野さんはどうやって山下さんの思いに応えたのか……。第三者承継に関わる全ての人に、「忘れてはいけない大切な視点」を教えてくれます。



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近年、親族や従業員以外が事業を引き継ぐ第三者承継が増えています。背景にあるのは、後継者問題。帝国データバンクの全国企業「後継者不在率」動向調査(2022年)によると、後継者が「いない」または「未定」と答えた後継者不在企業は約15万社にのぼり、全体の57%を占めます。

M&A仲介やマッチングを手掛ける会社の認知度が上がり、第三者承継を「選択肢の一つ」と考える経営者も増えてきましたが、家業を第三者に譲ることへの苦悩や、予期していなかった変化を迫られることへの不安感から、二の足を踏んでしまう場合が多いのも事実です。

当日は、豆腐店「山下ミツ商店」(石川県白山市)を第三者事業承継した山下浩希(やました・ひろき)さんと、屋号と商品をそのまま引き継ぎ事業拡大に乗り出した染野屋(茨城県取手市)の小野篤人(おの・あつと)さんのお二人に、
・山下さんと小野さんの出会い
・山下さんが後継者難に悩み、事業承継を決心するまで
・山下ミツ商店と染野屋のこれから
という順で、お話いただきます。

山下さんと小野さんのお話を通して、より良い事業承継を考え、家業の持つ意味を再認識する。そんなイベントにしたいと思っています。

司会は毎日新聞リファラバ編集部編集長の清水憲司(しみず・けんじ)がつとめます。

開催概要
日時:2023年5月25日 19:00~20:30
 ※イベント終了後、懇親会(リアル会場のみ)に移行します
開催方法:リアルとオンラインのハイブリッド形式
 <会場> 毎日ミライノベース(東京都杉並区高円寺南1の28の5)
参加費:
1.リアル参加 5000円(飲食代込み)
 ドリンク+お弁当セット(お弁当+山下ミツ商店特製お豆腐)付き。
2.オンライン参加 2000円
主催:毎日新聞リファラバ編集部

イベントの詳細
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Refalover(リファラバ)
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毎日新聞が運営するファミリービジネス・メディアです。地元に根ざす経営者や後継ぎ、起業家の方々を「つなぐ場」になっていきます。
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Re:もう一度、地元の(region)
Fa:ファミリービジネスの価値を
Lover:愛を持って高め合う人たち(の場)

という意味を込めています。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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