フランスでゴンクール賞ほか6賞ノミネートの問題作『エタンプの預言者』が発売! 書籍を抽選で5名様にプレゼント!! 【Twitterプレゼントキャンペーン!!】



白人男性65歳、元大学教師。リベラルで、しがらみのないインテリのつもりがまさかの炎上!?『エタンプの預言者』(アベル・カンタン 訳/中村佳子)がKADOKAWAより発売! これを記念して、2023年5月9日(火)12:00よりTwitterで書籍のプレゼントキャンペーンを行います。

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『エタンプの預言者』について


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『エタンプの預言者』
著:アベル・カンタン 
訳:中村佳子
発売:2023年4月24日(月) 
定価:2640円(本体2400円+税)

フランスでゴンクール賞ほか6賞ノミネート、センセーショナルな問題作!

かつてタレント歴史学者を夢見たロスコフは、落ち目だった。95年に「冷戦下米国のソ連スパイ事件」を巡る書籍を刊行したが、翌日CIAが機密解除、本は一夜にして紙くずに。妻とは離婚し大学を退職、酒浸りだったロスコフは、同性愛者の娘のフェミニストの恋人に刺激され、研究を再開、サルトルやボリス・ヴィアンと親交があったアメリカの詩人・ウィローについての書籍を刊行する。客わずか5人の出版記念トークショーの席上、ロスコフはウィローが黒人であることを記述しなかった理由を問われる。翌朝掲載された匿名のブログ記事が炎上し、ロスコフはレイシストだという非難にさらされる。さらに自分を擁護するツイートに返信したロスコフは、炎上を煽ってしまう。ツイートした知人は、極右政党に入党していたのだ――。

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