契約DXサービス「Contract One」が「IT導入補助金2023」の対象サービスに認定

~最大で導入費用2分の1が補助対象、中小企業の契約DXを支援~

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、契約DXサービス「Contract One」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2023」の補助金対象サービスとして認定されましたことを発表します。補助対象となる中小企業・小規模事業者がContract Oneを導入する場合、最大で導入費用の2分の1が補助対象となり、5万円から150万円未満の補助金交付を受けることができます。



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■IT導入補助金とは
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等がITツールを導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。

Contract Oneは、署名や押印による紙の契約書に加え、各種電子契約サービスで締結された契約書にも対応し、さまざまな形式の契約書をデータ化し一元管理できる契約DXサービスです。契約情報を経営や営業活動など法務部門以外でも活用できることが特徴です。契約情報を全社活用できることで、会社全体の契約リテラシーを向上できるため、法務部門の人員が確保できない中小企業・小規模事業者にも評価いただいています。
今回、事務局及び外部審査委員会の審査を経て「IT導入補助金2023」の対象サービスに認定されました。これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者がContract Oneを導入する場合、最大で導入費用の2分の1が補助対象となり、5万円から150万円未満の補助金交付を受けることができます。

中小企業・小規模事業者は、法務部門の人数も少なく、知見なども蓄積しにくいという課題があります。本制度の活用によって、より多くの中小企業・小規模事業者にContract Oneを通じた契約DXを推進していきます。

「IT導入補助金 2023」公式サイト
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(以上)

■契約データベースが、ビジネスを強くする「Contract One」
Contract Oneは、Sansan株式会社が提供する契約DXサービスです。過去に取り交わした契約書とこれから取り交わす契約書を正確にデータ化して、データベースを構築。契約情報をビジネスにおける資産として、法務部門に限らず全社員で活用できる環境を作り、さまざまな部門の課題解決を後押しします。部門や拠点を問わず契約データベースを活用することで、社内のあらゆる取引を見える化し、リスクマネジメントの強化や取引条件の最適化などを推進します。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
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所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:65億53百万円(2023年2月28日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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