レジャー施設/商業施設向けの迷子業務支援サービス「OMAMORI MAIGOTAG」をサービス開始

お子様の迷子に備えた安心お届けサービス

株式会社エスシーシー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:松尾泰、以下SCC)が、レジャー施設/商業施設向けの迷子業務支援サービス「OMAMORI MAIGOTAG」を開始しました。



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■「OMAMORI MAIGOTAG」について「OMAMORI MAIGOTAG」は迷子のお子様と保護者が少しでも早く出会えることをサポートするサービスです。保護者の連絡先が登録されたQRコード(※)付きのリストバンドをお子様につけておくことで、万が一迷子になった場合でもその登録情報から保護者と素早く連絡を取ることが可能です。また、保護者はスタッフや迷子センターを探さずとも迷子をスタッフに通知することが可能です。▼「OMAMORI MAIGOTAG」のサービスサイトはこちらリンク■「OMAMORI MAIGOTAG」プロジェクトリーダーコメント
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このサービスを企画しようと思ったきっかけは、自分の子供が迷子になってしまった経験によるものです。注意して子供を見ているつもりでしたが、一瞬目を離したときに子供が好奇心のままに走り出してしまい、気づいたら迷子になっていました。幸い、子供はすぐに発見できたものの、探しているときは子供がいなくなったという焦りと不安があったことを覚えています。そんな経験もあり、保護者の“心配” を少しでも減らしたい、持っているだけで “安心” できる 「お守り」 のような価値を提供したいと考え、このサービスの企画/開発に至りました。プロジェクトを進めるにあたり、東武動物公園(東武レジャー企画(株))様にもご意見をいただきながら、サービス設計を行っております。多くのレジャー施設では、迷子を見つけた場合「迷子放送」を利用して保護者を探し出すと思いますが、子供の名前や服装の特徴などの個人情報を多くの人に知られてしまうため、不安視される声もあります。また、施設によっては放送が聞き取りづらいと言うデメリットもあります。今回リリースする「OMAMORI MAIGOTAG」を子供につけておくことで、施設スタッフが子供の名前や保護者の連絡先を把握できるため、こういった問題を解消できます。本サービスが新しい迷子対策の一つになれることを願っています。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。▼本件に関するお問い合わせはこちらリンク■株式会社エスシーシーについて株式会社SCCは独立系SIerとして培ってきた高い技術力と豊富な経験を基に、お客様の課題解決のためのコンサルティングから設計、開発、運用・保守までをワンストップで担うトータルコーディネーターです。グループモットーである「Quality First」のもと、品質だけでなくお客様にとって魅力的であることを大切にし、お客様を第一に考えたソリューションサービスやソフトウェア製品を提供しています。会社名:株式会社エスシーシー(通称:株式会社SCC)代表者:代表取締役社長 松尾 泰所在地:東京都中野区中野 5-62-1(eDC ビル)URL:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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