飛鳥新社がShopifyと「bookend(ブックエンド)」を使って月刊『Hanada』の会員向け読み放題サービスを提供開始

アイドック株式会社 2023年04月07日 17時46分
From PR TIMES

2022年9月21日より飛鳥新社は、Shopifyで構築した『Hanadaプラスプレミアム』にて、アイドックの「bookend(ブックエンド)」を使った月刊『Hanada』の電子版読み放題サービスを提供開始しました。



株式会社飛鳥新社(東京都千代田区、代表取締役:大山 邦興)は、2022年9月21日より、Shopifyで構築したECサイト『Hanadaプラスプレミアム』にて販売される、月刊『Hanada』の創刊号から最新号、増刊号まですべてを閲覧できる読み放題サービスとしてアイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)の電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を採用しました。

読み放題サービス会員は『Hanadaプラスプレミアム』にて決済が完了すると、Shopifyに登録されたメールアドレスと発行されるパスワードを使って読み放題サービスにログインし、バックナンバーを含めた月刊『Hanada』の電子版をブラウザから閲覧することが可能です。bookendの読み放題サービスではコンテンツの横断検索や全文検索が可能なうえ、簡易キャプチャブロック、印刷可否設定、1人の会員の接続可能セッション数などの制御、テキストメモ&ブックマーク機能もご利用いただけます。

【bookend読み放題サービスを使った配信サービス概要】
閲覧方法:bookend viewを使ったブラウザ閲覧
コンテンツ形式:PDF
対応プラットフォーム:Windows、Mac、iOS、Android
DRM機能:Windows、Macでは [PrintScreen]による画面キャプチャを制限、ブラウザウィンドウからフォーカスが外れた場合にコンテンツは一時的に表示、ブラウザの開発ツール制御など
アナリティクス機能:各PDFの閲覧数、閲覧ユニークユーザー数、ページ毎の平均滞在時間などを表示
サブスクリプション機能:各ユーザー、ユーザーグループ、コンテンツグループに閲覧期限を設定可能

【読み放題サービス トップ画面】
[画像1: リンク ]

【コンテンツ閲覧画面(bookend view)PC版】

[画像2: リンク ]

【コンテンツ閲覧画面(bookend view)スマートフォン版】

[画像3: リンク ]


■株式会社飛鳥新社 担当者様のコメント
時代の流れを踏まえ、月刊『Hanada』のデジタル化やサブスク化を実現したいと思っていました。その第一段階として、記事単体PDFを取り扱う『Hanadaプラスプレミアム』をShopifyで立ち上げました。
bookendの読み放題サービスを採用することでShopifyとの連携が可能になり、様々なOSやデバイスに対応する安全なDRM機能により著作権の課題などもクリアしながら、安心してコンテンツを提供することができています。閲覧機能では、全文検索機能があり、気になるキーワードが掲載されたページをすぐに見つけ出せる検索性の高さや、閲覧しているページをブックマークに追加できる機能などがあり、会員の皆様がそれぞれに月刊『Hanada』をお楽しみいただいております。

■株式会社飛鳥新社の概要
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代表者:代表取締役 大山 邦興
設立年月日:1979年7月
資本金:9,900万円
事業内容:ビジネス・実用書、サブカルチャー、コミックエッセイ、児童書、雑誌などの出版業務を展開

■アイドック株式会社の概要
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代表者: 代表取締役 成井 敦
設立年月日:1999年7月
資本金:3,000万円
主な業務内容:デジタルコンテンツ向け著作権管理(DRM)システムおよびコンテンツ流通プラットフォームの開発、SaaS提供
主要取引先:慶應義塾大学、株式会社集英社、株式会社Gakken、株式会社有斐閣、SBクリエイティブ株式会社、医歯薬出版株式会社、株式会社メテオ、株式会社ぎょうせい、株式会社日刊工業新聞社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ほか
提供サービス導入企業:200社以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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