【オリックス】「日経統合報告書アワード2022」にて優秀賞を受賞


オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、日本経済新聞社が主催する「日経統合報告書アワード2022」において、優秀賞を受賞しましたのでお知らせします。

「日経統合報告書アワード」は、日本企業が発行するアニュアルレポートのさらなる充実と普及を目的として、日本経済新聞社が1998年より開催しているアワードです。昨年、「日経アニュアルリポートアウォード」から「日経統合報告書アワード」へ改称されました。

「オリックス統合報告書2022」では、中長期の価値創造に向けた道筋を示すストーリーや目標を達成するための戦略などをご説明しています。また、オリックスをより理解していただくために、トップメッセージ、社内外の役員・社員インタビューに加え、具体的なオリックスならではの価値創造事例を多く掲載しています。

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■審査コメント


中期的な展望がよくわかる好レポート。冒頭のCEOメッセージも、会社の方向性を的確に示し、わかりやすかった。
メリハリを効かせた構成の中、「事業活動を通じて社会に貢献する」というオリックスの基本的な考え方と、中長期的な価値創造の道筋を示している。足許までいかにして社会課題解決を見据えて機動的に事業を転換しながら進めてきたかについて数々の事例を挙げながら、分かり易く記載しているため、わかりやすく納得性があり高く評価できる。
経営者の経営環境認識と事業ごとの戦略方針、個々の取り組みとその成果について具体的に語られており、理解しやすい内容となっている。価値創造モデルに関しては、同社独自のバリューアップモデルが具体的かつわかりやすく示されている。

オリックスは、ステークホルダーの皆さまにオリックスグループへのご理解と信頼を深めていただけるよう、積極的な情報開示と対話を重ね、企業価値向上に努めてまいります。

■統合報告書/アニュアルレポート
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