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皆さん、こんにちは。
南波真之と申します。
株式会社ライボの調査機関であるJob総研が『2023年 リモートマネジメント実態調査』を発表しました。これは、コロナ禍の影響で一気に普及したテレワークによって生じた働き方の変革や多様性から、マネジメント側の視点とメンバー側の視点の両方で調査がされています。
テレワークに関する調査はいくつもありますが、2つの視点での調査を基に現在どのような状況になっているのか、また、発生している問題についてどのようなアプローチで解決に進めていけばいいのかを考えてみます。
テレワークにおける状況
全体の状況
まずはテレワークについての全体感を把握していきます。
調査によると、現在は約58%が週3日以上テレワークをしており、1年前の2022年1月と比較すると「増加した」と回答している割合が約61%でした。
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