日産自動車が「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」を導入

~3.3万人の従業員データの活用を支援、同社の健康経営を後押し~

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、日産自動車株式会社に「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」を提供することをお知らせいたします。同社グループ3万3,000人の従業員データを集約し、同社の健康経営推進に向けたデータ管理・データ活用を支援します。サービスのご利用開始は2023年春を予定しています。



日産自動車株式会社は、「従業員の安全と健康は、個人だけでなく、日産が社会に貢献し続ける企業として成長していくための重要な課題」と位置づけています。従業員の健康状態をデータによって見える化し、疾病リスクの分析、健康リスクを予測して、従業員の健康推進活動や、個別の改善プログラムの実行に取り組み、2022年には「健康経営優良法人(ホワイト500)2022」にも選定されています。一方で、企業規模ゆえに、収集したデータの管理やその活用の効率化が課題となっていました。
当社は、同社の健康経営を支援すべく、各種人事労務データを集約できるデータマネジメントプラットフォーム「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」を提供いたします。同プロダクトは、各種サーベイ結果を総合的に把握できるだけでなく、課題提示、効果検証まで網羅した点が強みです。サーベイ結果の分析にとどまらず、健康診断結果や勤怠情報と掛け合わせて健康経営推進にも寄与するプラットフォームです。さまざまな属性を掛け合わせたクロス分析を行える機能が、フィジカルやメンタルのデータを掛け合わせて効率的に分析したい同社のニーズに合致しました。
さらに分析によって抽出された課題に対処できるソリューションのバリエーションが豊富であり、システム提供に留まらない支援、ともに伴走できる体制を期待されています。
当社は同社のPDCAサイクルに伴走し、今後はサーベイや各種ソリューションも含め総合的にサービスをご活用いただくことで、同社の取り組みの成果を最大化できるよう支援してまいります。
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■導入サービス 
・アドバンテッジ ウェルビーイング DXP  
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ストレスチェックの調査結果や健康診断結果など、心身の健康データや、勤怠、休業等の人事労務情報を集約し、「見える化」するとともに、その「見える化」したデータを専門的知見に基づいて分析し、課題を抽出するデータマネジメントプラットフォームです。多種多様な情報を集約することで、本質的な課題の顕在化、的確なソリューション検討につながります。
データから組織・従業員個人の全体像を把握し、最適な施策実行へと導くとともに、その後の結果把握・効果分析まで網羅的に対応します。
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「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」に関するお問い合わせ
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株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二 リンク)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。2017年12月に東京証券取引所 市場第1部銘柄に指定。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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