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皆さん、こんにちは。南波真之と申します。
テレワークが一般的な働き方として認知されてから、どこでどのように仕事をしていくのかの議論が多く行われるようになってきました。テレワークは有効な働き方の1つですが、働き方多様化の影響はそれだけにとどまりません。
副業を考えてみます。厚生労働省が令和2年に公開した『副業・兼業に係る実態把握の内容等について』という資料を見てみると、副業をしている人の割合は全体の9.7%ということでした。
また、経団連が2022年に公表した『副業・兼業に関するアンケート調査結果』によると、副業を認めている企業は対象企業の合計で53%となり、コロナ禍以降増加しています。更に、副業によって社員が自律的なキャリア形成にいい影響を及ぼしているということも明らかになりました。
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